reduced rates! 25000円@「ヒルトン東京ベイ」 (1)

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先日このホテルで僕らの業界用商品の展示会があったので、それにかこつけてこのホテルに泊まってきましたので、その報告です。

何しろ場所は舞浜ですからね、僕の場合全然泊まる必要なんてないんですが、ヒルトンのサイトを見ていると、何とこの日、「タワースイート」というスイートが3日前までの予約で、たったの25000円で出ていたんですよ。
それでムラムラと・・・(笑)
でも「ヒルトン東京ベイ」のスイートが25000円ですよ!
これって、すごくないですか?
それもヒルトンの直営サイトからで、ですよ。

いくらディズニーランドというシーズナリティーの高いデスティネーションを隣に持っているからといっても、このディスカウントはすごい、本当にすごい。
普通は最低でも1泊、6~7万はしますよね。、
ラックレートなら一体どんな値段なんだか・・・(笑)。
もちろん(笑)我侭を聞いてもらって、かなりのearly check-in、更にこのカテゴリーは基本的に喫煙可能な部屋なので、念入りにオゾン脱臭しておいてもらいます。
ほとんどのゲストがディズニーランドに出かけているであろう昼前の変な(?)時間だったので、エントランスからフロントまで見事に誰もスタッフがいない・・・(笑)。
ホテルの名誉のために書いておくと、他の時間帯には比較的多くのスタッフが配されていました(笑)。
(ここはレストラン・エリアの入り口、ランチが始まろうとしているのに閑散としています)
ヒルトンHオナーズ・メンバー専用のレセプションでも「チェックアウトでございましょうか?」と声を掛けられる時間。
いえ、チェックインなんですけど~(笑)。
ま、予約とリクエストはちゃんと通っていて、いつものように朝食券やフィットネスのフリーパス券、食事の割引券などもいただき、ベルの案内で、早速部屋に・・・。
僕の部屋は10階、いつもアサインされるデラックスプラスの部屋とは逆の海側の部屋。
廊下の突き当たり前に、タワースイートはありました。
中に入ると、さすがに広~~い(笑)。
家具と家具の隙間が十分ある(笑)。
このリヴィング・ルームだけで一部屋分、40平米はあるでしょう。
ほんの少しは、タバコに敏感な僕の鼻には臭いますが、我慢出来る範囲です。
ドアを開けて右は、こんな風。
ちゃんとしたお金を払っていれば、ここに花が飾られるのでしょう(笑)。
左は、トイレ。

部屋の奥から(つまり窓側から)このドア周辺を見てみると、こういう配置です。

ソファ周辺、う~~ん、センスが二昔前ですね(笑)。
メンテナンスはまあまあですが、本当に今となっては相当に古色蒼然としたインテリアです。
ホテルのパブリックな部分は程度にコンテンポラリーになっているところも多いですが、このスイートはちょっと・・・。
ラックレートとかで泊まると、このインテリア・センスには相当物足りないところが・・・です。
僕の部屋とは左右が逆ですが、こんな見取り図がウェブにあったので、参考に。
次はリヴィングの残りと、ベッドルームのチェックです。

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