reduced rates!  24637円@ヒルトン東京 (1)

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毎度お馴染みの「ヒルトン東京」。
この日は夜に友人とホテル内7階テラスに特設の「天空のビアガーデン」に行くことになっていたので(僕は飲めませんが友人がどうしてもと・・・)、それにかこつけて宿泊もしてしまいました。
ここの宿泊記はもう過去何度も書いているので繰り返しがほとんどになりますが、最近の状況ということで、写真はほとんど同じにしても、なるべく重複を避けて紹介してみます。

急に取った宿泊、通常の値段ではかなり高かったので、某コーポレートレートを使うことに・・・。
このレートからはこれ以上の(HPCJ)割引はありませんが、これがこの日の僕が取れる最安値でした。
1泊1室20570円++、総額で24637円。
これなら何とか僕の許容範囲に入ります。
その日は値段が示すようにかなり混んでいる日だったようで、オリジナルのqueen hiltonの予約がdeluxe kingにしかならないと、executiveにはアップグレードできないというのです。
これは僕にとっては結構珍しいこと。
でも、ま、混んでいるのなら仕方ないでしょう。
1ランクはアップグレードしてもらっているし、エグゼクティブラウンジは使えるのですから。
アサインされたのは18階の部屋。
その一番「ハイアットリージェンシー東京」に近いところのシティ側でした。

あれっ、この部屋、覚えている、前に泊まったことある。
でも前はここ、エグゼクティブというカテゴリーの部屋だったはず。
備品が少しずつシンプルにはなっていますが(ミニバー周囲、バスローブの有無、ベイシン周りのアメニティー・・・)、バスルームは改装されたフォーポイントバスだし・・・。
これが本当にdeluxe king?

顔見知りのスタッフがいたので、聞いてみました。
すると、改装後の「ヒルトン東京」は各階にdeluxeやexecutiveの部屋が混在するという形で、トータルの数としてexecutiveの部屋が増えすぎてしまったんだそうです。
そのためにラウンジはゲストで溢れ、一時は大変なことになってしまったと・・・・。
なので現在は20階以上の階のexecutiveの部屋をexecutiveとし、19階以下は以前はexecutiveとして売っていた部屋もdeluxeとしているんだそうです。

なので今回のようにexecutiveにアップグレードできないときは、deluxeカテゴリーでも備品は少し違うものの基本executiveとして作られた部屋をアサインするようにしている、とのことでした。

正直なところ、今は部屋番号を聞いても、そこがどんな部屋だかスタッフでもすぐには分からない時もあるといっていました。
なるほど、分かったような、分からないような・・・。

ラウンジ・ベネフィット。

37階のこのエグゼクティブラウンジは朝6時から夜8時まで開いていて、僕がチェックインした時間はアフタヌーンティーの時間(午後3時から5時)。

でもたとえば「コンラッド東京」などの豪華さとは大違いで、かなりシンプルというか簡素な内容です。
フルーツ、ナッツ、クッキーのみ。
これならあえてアフタヌーンティーなんていわない方が・・・なんて思っちゃいました。

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