spring has come@北京 (10) 「パークハイアット北京」の朝

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僕の北京到着は前日の夜の8時頃、それから約11時間、朝の7時には快適だったベッドから起きだします。
この日の夕方にはもう仕事の方に合流、僕の自由になるのはこの日の午後までです。
とりあえず部屋の写真。
チェックインした時に撮ったのは暗い夜の写真でしたから、明るくなるとまた印象も違うでしょう、念のため改めて載せておきます。

少し寝乱れたところが写っているのはお許しください。
この日の朝はこの程度の外の見え方、もっとクリアな日もあったし、もっと靄って白っぽく見える日も、滞在中にはありました。

ネスプレッソでコーヒーを淹れ、巨大なバスタブに浸かりながらゆっくりと・・・。
巨大過ぎて、湯を貯めるまで時間がかかるのはちょっと不満。
「グランドハイアット東京」くらいの水圧でどんどん給湯してくれれば、です。
入浴後は59階のプールとフィットネスへ、朝食の前に少しお腹を減らしていかなくちゃです。
まずはエレベーターでレセプションのある63階へ・・・。
エレベーターを降りて右に行くと「ザ・ラウンジ」というラウンジです。
この側(北側?)からは、僕の部屋からは見えなかった高層ビル群を見ることが出来ます。
中国国際貿易センターコンプレックス。

一番高いその3期ビルは高さ330m、中国一の高さを誇っています。
(パークハイアットは250m)

ここには「チャイナワールドサミットウィング北京」という最高級ホテルが入っていて、手前には同じくシャングリ・ラ系の「チャイナワールドホテル」が見えています。
↑の右方に見える面白い形のビルが「CCTVタワー」(中国中央TV)。
その付属の建物に入る予定だった「マンダリンオリエンタル」は2009年の火事以降、どうなったんでしょう?

この方向は僕の部屋からの景色と同じですね。
レセプションが見えてきました。
レセプション脇の窓からは、鉄道の駅が見えていますが、電車が動く気配がありません。
現役の駅ではなさそうです。

客室に下りるエレベーター。

これは1階エントランスから上がってきて、エレベーターを降りると、目に飛び込んでくる景色。
昨日はここに人が沢山、それに暗くて良い写真が撮れなかったところです。

ここから64~65階のレストランやバーに行くエレベーターや階段。
朝食バフェをやっている「チャイナグリル」にはこのエレベーターっを使います。

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