spring has come@北京 (8) 「パークハイアット北京」の続き

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「パークハイアット北京」のpark suite kingの部屋を見ています。
広さは85㎡とのこと。

さぁ、今度はこのスイート自慢の広大なウェットエリアを・・・。
85㎡の1/3弱は占めるであろうこの広い空間に洗面所、バスタブ、シャワーブース、トイレ、クローゼットがゆったり配置されています。

特にバスタブは巨大で、たぶん僕が最近見た中で一番大きなバスタブ。
2人並んで入ってもまだ余裕の広さです。
深さもある程度あり、バスタブに湯を貯めるのに時間がかかることが唯一の不満なくらい、このバスタブはすごかった・・・。
一部は体の曲線に合うようにも作られています。

シャワーブースも広い。
水(湯)の量、温度、水質は標準以上、排水音なども文句ありません。
アメニティはハイアットには珍しくアロマセラピーアソシエイツ。
ただソープは中国製でした。
バス・ソルト、へちまあり。

バスタブの向かいにはこれまた広くて大きいクローゼット。
一面の鏡張りドア付きです。

バスローブはボカテリー製で、とても着心地の良いもの。

ピュアコットンの浴衣も置いてあります。
引出しの中にはいろいろな備品が・・・。
ベイシン周りも実に広くゆったりした作り。

この辺りは基本的に他のハイアットと同じでしょうか。
アメニティ。
持っていかなかったのでマウスウォッシュがあったのが嬉しかったです。
ウェット・エリアからもベッドルームに行けます(当たり前ですがリビングからも)。
ベッドルームは広いリビングやウェット・エリアに比べて一番こじんまりした作り。
ベッドはやや柔らかめ、少し長さが短いでしょうか?
インテリア、ライティング共に上品なシノワズリー、良い雰囲気なんじゃないでしょうか。
コントローラーもスタイリッシュ過ぎず割と使いやすい・・・。
うん、部屋としては悪くないでしょう。
しかもこれに約3万円で泊まれたということを考えると、選びに選んだ北京のホテルですが、まずまず〇といえるますね。

最後にもう一度リビングの写真を・・・。


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