そうだ京都行こう～無料宿泊＠ハイアットリージェンシー京都　（３）

夫婦で泊まった「ハイアットリージェンシー京都」。
客室を見て回った後は、チェックイン時、地下１階（客室と同じ階）にある「東山バー」でのウェルカム・ドリンクのオファーがあったので、早速行ってみました。

バーは和食レストラン「東山」の隣にあります。

午後６時ちょっと過ぎた時間というのに、バーはかなりな混みよう。

デザインはもう一目見て分かるスーパーポテトの手になるもの、韓国のパークハイアットのバーなどにも共通したテイストです。

古民家のジョイント部分や干菓子の木型等のアンティークを使用したパテーション、古本や古木、機械のパーツなどで作った壁で囲まれ、どこか隠れ家的な雰囲気を漂わせるデザイン。
廃材の大胆な使い方が、ちょっと不思議で、でもどこかインティメットな雰囲気も醸し出す独特の空間になっています。

ドリンクは最初の１杯のみ無料。
これは「セーフ・セックス・オン・ザ・ビーチ」（笑）というピーチ・ジュースをメインにしたモクテルで、おつまみ付きです。
有償だと１１００円＋＋のよう。
このバー、どっしりと重厚なバーカウンターも素敵ですが、僕は奥のこのセミ個室風スペースが気に入りました。

まさに隠れ屋みたい・・・。

周囲はすべて本、古本で埋め尽くされているのです。
この発想はすごいなぁ。

ここで喉をうるおいした後はロビーへ。
午後６時１５分、ロビーでは舞妓さんのショーが始まります。
２～３曲、祇園小唄などの有名曲に合わせて舞子が踊り・・・
その後、希望者は舞子とツーショット写真を撮るというもイベント。
ホテルには圧倒的に外国の人が多く、かなりな人、特に年配の男性は嬉しそうに（ホテル・スタッフに）写真を撮ってもらっていました。
午後６時半頃のホテルの外観。

夜９時には友人と居酒屋（？）で会食予定なので、その前にホテル別館にある「Ｒｉｒａｋｕ」というフィットネス＆スパに・・・。

シャワー・ルームとサウナがありそれは無料で使えますが、小さいしあまりリラックスは出来ません。
フィットネスは２回ほど行きましたが、いつでも誰もいませんでした。