さぁ、いよいよ僕のゴールデンウィーク旅行、ベトナム・ホーチミンシティへの旅行記の始まりです。
今回は奥さんは留守番、僕の一人旅でした。
奥さんは僕と入れ違いに、親戚の人たちと某地に・・・。
介護が必要な人間を抱えていると、夫婦揃っての外出は結構難しいのです。
今回の旅行、フライトはもちろん(笑)JAL、3月末から飛び始めた羽田発のホーチミンシティ行きです。
出発は日付の変わった午前1時25分発、ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港(San bay qu?c t? Tan S?n Nh?t、??飛國際新山一、Tansonnhat International Airport)には朝の5時15分到着予定。
(日本と・ベトナムの時差は2時間です)
羽田発の深夜便の中でも相当遅い出発(この後はマニラと台北行きだけ)で、僕の空港到着もこの時間です。
この時間は東京モノレールはガラガラ、ゴールデンウィークで混んでいるはずの国際線ターミナルも、もうあまり人のいない状態。
きっとこの辺り、3時間くらい前だったらきっと長蛇の列だったでしょう。
チェックインはもちろんスムーズ。
ただこの日、僕の乗るJAL79便はビジネス・エコノミーともに完全満席、パンパン状態だそう。
でもそれはそうですよね、ゴールデンウィークですもの、そのくらい乗ってなくちゃ・・・。
チケットはJALのダイナミックセイバー5のタイプBで128000円、これに燃油サーチャージなど他に19250円がプラスされます。
ここからビジネスクラスにアップグレードは17500マイルが必要。
僕はこの羽田発着便が売り出されてその翌日に購入、アップグレードしたのでアップグレードが取れましたが、最近のJALのゴールデンウィーク時のアップグレードは相当に難しいよう、僕はかなりラッキーだったようです。
セキュリティ、イミグレーション共に待ち無し。
特に新しく出来た北の方はもうほぼ無人状態でした。
出国すると、まずはこの表示。
TIATの「スカイラウンジ」も上の階の方はもう閉鎖、新しく伸びた方にあるアネックスに行くよう書いてあります。
免税店は開いているものの、店内に人は少なく、やはり日付が変わる頃の空港はこんなものでしょうか。
それでも新しく出来たフードコートにはそこそこお客が・・・。
予想通り一番人気はこのつけ麺屋のようですが、この時間につけ麺はねぇ、さすがの僕でも(笑)。
じゃ、立ち食いの寿司屋の方は?
2~3人の人が寿司をつまんでいましたが、僕はラウンジもあるし・・・。
例によって夕ご飯がこの時間になるようにお腹を減らしてはきてます(笑)。
JAL79便は112番ゲートからの出発、それでも僕の足は用のない拡張部分の方に、前回昼間のゲート141~148はしっかり見ているのですが・・・。
用がなくても新しいところは夜のお姿も見ておきたい、僕も空港ファンの端くれですから(笑)。
またもほとんど人のいない(エミレーツ航空、タイ航空、デルタ航空などの出発便はあります)拡張部分を見てから、JALのサクララウンジに急ぎます。
前回の韓国行きの時にも書きましたが、この時間は新設のラウンジ「スカイビュー」はクローズ。
あぁ、僕はいつになったら「スカイビュー」を体験出来るんだろうと思ってたら、JALのウェブで「サクララウンジ」の本館の方もスカイビューの方もパノラマで見られるようになっていました。
http://www.jal.co.jp/jal_panorama/haneda_lounge/sakura/skyview_5F01.html
(これはスカイビューの方です)