「やはり・・・でも・・・」というのが僕の感想。
共同通信の伝えるところによると
「日本航空が、オーストラリアの格安航空会社(LCC)ジェットスター航空と合弁で日本にLCCを設立、国内線の運航を検討していることが28日、明らかになった。
競合する全日本空輸のLCCが2011年度下半期から関西空港を拠点に運航を始める計画で、日航はジェットスターのノウハウを活用して対抗するのが狙い。
日航は28日に会社更生手続きを終える予定だが、東日本大震災による利用客数減少で、業績の悪化が避けられない。
このため、社内にはリスクを伴うLCC設立に慎重論も根強く、実現は流動的との見方もある。」
とのことです。
ついでと言っては変ですが、JALグループ各社が4月1日から、航空法に定める「安全阻害行為等」に関する大臣告示にともなって、飛行機内の電子機器の使用制限が緩やかになることにも触れておきましょう。
デジカメなどは大部分の時間で使えるようになって、僕はかなり嬉しいです、今回の改正。