大満足の「天香楼」でのランチを終えて、あとはごちゃごちゃしている柯士甸道(オースチンロード)から彌敦道(ネイザンロード)へと尖沙咀を街歩き。
僕は彌敦道のようなメインストリートより、細い道を奥に入ったところを歩くのが好き。
その後、尖沙咀からMTRに乗り、香港島の湾仔(ワンチャイ)へ・・・。
湾仔はビジネス街の中環と商業地区の銅鑼湾にはさまれた地区。
最近はずいぶんモダンなところも増えてきましたが、まだまだ古い香港の香りも残っているエリアです。
で、湾仔に行った理由は?
街歩きもですが、理由はこれ。
軒尼詩道(ヘネシーロード)沿いにある(ちょっと入りますが)「再興燒臘飯店」です。
ところがが~~~~ん、やってない(泣)。
え~~~~っ、あそこ、休みの日なんてあるのぉ?
店にはこんな張り紙が・・・。
これ、どういう意味なんでしょう。
店の前は工事中?
紅の日って祝日ってこと?
どなたかお教えいただけると嬉しいです。
ここは焼味(焼き物)の名店、僕が過去食べた又焼のうちでベストと思う店なのです。
前日「ハイアットリージェンシー香港沙田」の「沙田18」で食べた又焼に触発されて、無性にここの又焼を食べたくなってしまったのです。
あぁ、残念、わざわざここまで来たのに・・・。
でも香港は食の宝庫、すぐに方針チェンジです。
軒尼詩道を銅鑼湾の方にまたまた街歩き。
僕はこうしたぶらぶら歩きは全然苦になりません。
興味があるところがあれば店の中を覗き、ピープル・ウォッチング。
途中にかなりローカルな市場がありました。
上の方はフードコートになっているようです。
おぉ、めちゃくちゃローカルな雰囲気。
どの店も安い、美味しそう・・・。
でも絶対これ食べたい!というものにもぶつかりません。
なのでここは見学だけ。
地下はウェットマーケットになっていて、そこはなかなかの臭いでした。
なおも街を歩きます。
あ、これは有名店だけど、のども乾いたので・・・。
街中に一体何店舗支店があるのか想像つかないほど、街中あちこちにあるフルーツ系香港スイーツの店。
今更このブログには似つかわしくない超ベタなセレクションで申し訳ないですが、入りたかったので仕方ない・・・。
最近の店らしく店内はきれいです。
僕のオーダーはマンゴコンボ(HK$$49)というもの。
丸くくりぬいたフルーツがいかにも香港。
これだけ瑞々しいとドリンク不要なくらいです。
マンゴだけでもこれだけあります。
前回あれを食べたい、これも食べたいと書きましたが、お目当ての又焼は駄目だった、そうすると点心とかアフタヌーンティー?
あっ、それならあそこに行こう。
昨日のネット検索で候補の一つにしておいた店があるんです。