シャングリ・ラホテル東京 (5)

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やっと「シャングリ・ラホテル東京」の客室レポートに入れます(笑)。
イントロが長くて、本当に申し訳ありませんでした。
予約はシャングリ・ラの会員組織「ゴールデン・サークル」のウェブサイトからオンラインで・・・予約したのは「ホライゾン・プレミアルーム 」というカテゴリーの部屋です。
この日の宿泊ははっきり決まっていたので、キャンセル不可のアドバンス・パーチェイス・レイトでお安めに。
リクエストとしては、前にも書きましたが「ゴールデン・サークル」のメンバー特典を使ってのスイート・アップグレードとレイト・チェックアウトをリマークスに入れておきました。
残念ながら前者のリクエストははX,後者は〇でしたが・・・。

部屋は最上階2フロアを使った「ホライズン・フロア」の角部屋。
2方向に窓があり、バスルームにも窓が付いています。
東京駅方面からお台場まで、150~160度くらいの東京の大パノラマが視界に入ってきます。
(もちろん柱や備品の一部に邪魔はされますが・・・)
このタイプの部屋の特徴をシャングリ・ラのHPから書き写すと
★シャングリ・ラ ホテル 東京の最上部の36~37階のコーナーに配された部屋で、眼下に広がる東京の絶景と、パーソナルコンシェルジュ、ホライゾンクラブラウンジの利用などの特典あり
★ゆったりとしたスペースに2重ガラス窓を完備
★デュアル回線電話、ブロードバンドインターネット回線(無料)、42インチ液晶テレビ、インターネットチャンネルとBOSEオーディオシステムを完備
★バスルームでは、厚地のコットンタオルとシャングリ・ラのトイレタリーグッズを用意
★客室面積は68平方メートル
ということになるようです。

この人間工学に基づいて作られたと言う独特のシェイプのカウチはやや固めですが、汐留のコンラッドのスイートじゃない部屋の窓際についているカウチ(?)より絶対気持ち良いです。
68平米あると、エントランスからの導線も長いでしょ。
ベッドに関しては、最近のシャングリ・ラと同じ。
去年上海の浦東シャングリ・ラで僕がかなり賞賛した、あのベッドと同じものが使われています。
こういうのに寝ちゃうと、某ホテル・チェーンのヘブンリーなんとか(笑)なんて全然歯が立ちません。
リネン類も最高に近いものが使われています。
デスク、椅子共に、これまた上等なものです。

またまたコンラッドと比べて悪いですが、コンラッドのあの白い椅子より数段上です。

ただこのウェルカム・フルーツは何?(笑)
エスプレッソ・マシーンも付いています。
ペニンシュラのように給湯器と兼用のタイプではありません。
この辺の質感も高いものばかりです。
エスプレッソも数種類、砂糖は何とLA PERRUCHEのもの、珍しいものではチューブ入りのアカシアの蜂蜜なんてのも置いてありました。
こだわってます(笑)。

お茶類はすべて缶入りの本物の茶葉、ティーバッグなどではありません。
緑茶、烏龍茶、ジャスミン茶など5種類、質の良いものが小さな缶ながら量もたっぷり用意されています。

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