シンガポール・ミニ弾丸旅行 (9) 「シンガポール・フライヤー」からの夜景

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本当はもう少し早い時間にこれに乗れれば、まだ陽の残る遅いめの夕暮れから本当の夜への変化が良く分かったのに・・・本当にあと30分早ければ、個人的にはベスト・タイムでした。
残念。
で、この「シンガポール・フライヤー」をウィキペディアで引いてみると

シンガポール・フライヤー(英語:Singapore Flyer)は、シンガポールのマリーナエリアにある世界最大級の観覧車。2008年3月1日に開業した。高さ165m、使用された鋼材は1800t、総工費は2億4,000万S$。
設計は黒川紀章建築都市設計事務所がデザインを、現地シンガポールのDP Architectsが内装や構造等を担当した。乗客を乗せるカプセルは28個あり、それぞれに空調や紫外線保護が備え付けられている。カプセルの定員は各28名と多く、またカナッペやワイン等飲食物の提供も行われるため、結婚式や誕生日パーティといった用途での貸切利用が可能となっている。1周には約30分を要する。
利用には原則としてウェブサイトでの事前予約が必要だが、当日券も若干用意されている。
またシンガポール・フライヤー周辺がコースとなっているF1レース、シンガポールグランプリと提携し、相乗効果を狙う。

と出ています。

前回も書いたように、実際は当日券の人ばかり、それも日曜日の夕方だというのに、そんなにも込んでいません。
やはり、出来た当初の人気は、もうないのでしょうか。
上の写真中央がマーライオンの辺りです。

次の写真の右側の光っているギザギザ型(ドリアン型)の建物が、この日ランチを食べた「エスプラネード」です。

写真はあまり上手く撮れませんが、実際にはこの写真の100倍はきれいでしたよ(笑)。

写真のもっと左側には巨大なカジノ・ホテルが建設中、シンガポールのホテル・シーンもどんどん変わっていきそうです。
30分の空中遊覧を終えてホテルに・・・ホテルまで歩けないこともない距離でしたが、マリーナ地区は暗い所が多いので、タクシーで・・・。
ホテルに帰り、エグゼクティブ・ラウンジでコーヒーをいただきながら、夕食の手配をコンシェルジュと相談します。
うちの奥さんの「今日は良く動いたので、出来ればホテルの中で食べるのは?」の一言で、僕の好みとコンシェルジュの推薦が完全一致。
今晩の夕食は、ホテル内の中華料理店「ゴールデン・ピオニー」で取る事にしました。
コーヒーを飲み終わる頃には予約も完了、服をちょっとだけ変えて、レストランへ・・・。

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