バンコク2泊3日は本当に短い・・・。。
もう3日目の朝、この日の夜9時55分には羽田行きの飛行機に乗る予定です(JAL34便)。
朝食の後、リビングルームでくつろぎながら、今日の予定を確認します。
バンコク最後になるであろうランチをどこかで食べて、午後2時頃ホテルをチェックアウト(午後4時まではOKだそうです)。
そしてその後、アポイントを取っている某不動産会社の人と面会v予定になっています。
朝方、その約束の再確認メールを入れたのですが、メールにもメールにあった電話番号にかけても、返信なし。
あれっ?
部屋で連絡を待っていても時間がもったいないので、プールに・・・。
プールサイドでいくら待てども電話もメールもなし。
えっ、これってどういうこと?
焦った僕は、彼女の親会社(と思われるところ)に電話。
なかなか話は通じなかったのですが、相当たってから当の本人から僕に電話があり、「すぐ返事が出来なくて申し訳ない」、そして「午後の予定時間には少し遅れるかもしれないがよろしく・・・」とも。
遅れるなんてと気分は良くなかったですが、とりあえずその場では「OK、了解」としました。
美味しいランチを食べた後、指定の場所に行ったのですが(レンタル・オフィス??)、待てど暮らせど彼女現れず。
約1時間くらいあと、突然男性が表れ「彼女は本日どうしても来られないので、私がお話しをさせていただきます」的なことに・・・。
その対応も、どう見てもいやいややっているように見え、僕は超イライラ。
僕が事前に彼女に話していた希望や条件などを全然引きついておらず、話もトンチンカン。
さすがの僕もキレてしまって、「もう結構です」と・・・。
僕のこの大事なバンコクでの3時間余り、午前中だって何度も問い合わせしたりで時間も取られたし、この時間の浪費を一体どうしてくれる。
僕が憤然と席をけって出たのが午後5時前、JAL34便に間に合うためには午後7時半にはタクシーに乗りたい、そうするとバンコクにはあと2時間半。
中途半端な時間しか残っていません。
イライラしながらバンコクの街を歩いていると、もう時間です。
夕食はどうする?
スワナプーム空港のキャセイパシフィッツク空港ラウンジが開いているはずなので、そこで何か麺でも食べれば良いでしょう。
それにJALのサクララウンジだってあるし、飛行機に乗れば簡単なものだって出るはず。
では、次回の(26)で、バンコク最後となるタイ料理のランチ・レポートで、僕のバンコク・ステイの報告は大体終了となります。
後日談です。
帰国後、彼女からお詫びのメール(家には電話もあったようです)も届きましたが、理由は何であれ、滞在中の貴重な時間をつぶされた恨みは大きいです。
ま、このドタキャンは僕がそういう不動産を本気で購入しそうな人間には思えなかった・見えなかったというところが、本当の理由なんでしょうね、たぶん。
でも、それでも良いっちゃあ良いんですけどね、僕もかなりな %、冷やかし気分でしたから(汗)。
見学についてくる特典に目が眩んだだけだし・・・。