バンコク・スワンナプーム空港の「キャセイパシフィックラウンジ」がリニューアル・オープン

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香港といえば、香港が他国に先駆けて、韓国への不要不急の渡航自粛要請を出したというのがニュースとして流れていましたが(マレーシアもだったかな)、その香港をベースとする航空会社「キャセイパシフィック航空」のバンコク・ラウンジが本日リニューアル・オープンしたそうです。

     http://www.cathaypacific.com/cx/en_HK/about-us/press-room/press-release/2015/new-cathay-pacific-lounge-opens-to-passengers-at-bangkok-suvarnabhumi-airport.html

場所はスワンナプーム国際空港のコンコースG出発ホールのレベル3で、以前より広い679㎡の広さを誇り、約140人が座れるとのこと、デザインは最近の羽田航空やニノイ・アキノ空港のラウンジと同じロンドンのデザインスタジオ「スタジオイルゼ」(Studioilse)の手になるもの。

ラウンジの窓からは滑走路の景色も楽しむことが出来るそうです。

ダイニングエリアもサービスを充実、キャセイ名物のヌードル・バーにはワンタン麺とトム・ヤム・スープなどが用意されると・・・。

コンコースGのレベル3のこの辺りはカンタス航空、ブリティッシェアウェイズのラウンジとワンワールドのラウンジが林立、ラウンジをはしごとするなんて趣味の方には、また一つ強力なラウンジが出来たようです。
僕はもう最近は混んでいてもJALの「サクララウンジ」に沈没なので、こうしたワンワールド系ラウンジを利用していませんが、JAL便の時間にこれらラウンジが確実にオープンしているかどうかは不確かです(多分オープンしてるはず)。

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