「The Sanctuary of Truth」の見学の後は、旅行会社のドライバーにアルバイトを持ちかけ、ソンテオが拾えるところまで送ってもらい、後はソンテオを乗り継いで、今度は南パタヤの丘の上のビューポイントまでやってきました。
ここは10年以上前「ロイヤルクリフ・ホテル」に泊まった時に来たことがありますが、以前よりずいぶん整備されて小公園のようになっていました。
「ヒルトン・パタヤ」からの景色も良いですが、やはりパタヤ湾を一望のもとに見下ろすここは、パタヤ観光では「MUST SEE」なスポットでしょう。
「パンパンパ~ン」という轟音と煙が近くで・・・。
これはたぶん爆竹をこの巨大な筒の中で鳴らして、商売繁盛を願ったものと思われます。
この後はソンテオで丘を降り、パタヤの街をマッサージなどで楽しみます。
あ、そうそう、冬でもそれなりには暑いパタヤ、歩きつかれた時に喉に心地良かったのが、このフローズンヨーグルトです。
韓国の「レッドマンゴ」(Red Mango)が出ていたので、マンゴのシェイクを・・・。
トッピングなしで89バーツ也。
更にホテルの部屋に帰って、前日にスーパーで買っておいたマンゴを2つ、ペロリ。
もちろんランチは抜きです。
また数時間何やかやで時間が過ぎて、時は午後6時。
「ヒルトン・パタヤ」のチェックアウトです。
エグゼクティブ・ラウンジで最後の夜景を見ながら、進められるままにイブニングカクテルを・・・。
(チェックアウトしたのに・・・ね)
ホテル出発予定は午後7時30分、往路と同じ「オールパタヤ」手配の送迎で、値段はオール込み(高速代など)の800バーツ。
これはパタヤ中至るところに出ている「空港トランスファー」の看板と同じ料金ですが、「オール込み」というのがここの「売り」です。
他のところだと、何かにつけて追加料金が発生する・・・と、「オールパタヤ」の日本語ペラペラのタイ人は言ってました。
「ホリデイイン」の緑の看板の左にちょこんと見える尖塔が、昼間行った「The Sanctuary of Truth」です。
ラウンジには僕のチェックアウトを聞きつけて、ホテルの色々なポジションの人が挨拶に来てくれます。
意見も聞かれます。
もちろん「モニター宿泊」のような無料宿泊でしたからね、フィードバックは当然です。
熱心に答えました。
この日のオードブル・プレート。
毎日内容を変えているようで、好感が持てます。
迎えの車にはまだ時間があったので、もう一度「セントラル・フェスティヴァル」に・・・。
南国のクリスマスです。