ホテル一泊のウルトラ弾丸シンガポール　（２）　プリ・ボーディング

前回のシンガポール報告は奥さんの旅行の聞き書き、僕がこの街に行くのは少しだけ久しぶりになります。
今回僕は羽田空港発のＪＡＬ便の利用、そのＪＬ３５便は午後１１時５０分という深夜の出発。
この時間の「東京モノレール」はガラガラでした。
でも「羽田空港国際線ビル」駅で降りて、国際線ターミナルに入ると、平日というのにそこはかなりな賑わい。

もうこの国際線ターミナルもすっかり旅行者に馴染んだようです。
僕の予約はダイナミックセ－バー５、つまりエコノミー・クラス。
値段は５７５００円、燃油サーチャージは５月中の発券だったのでまだ安く、諸税と合わせて２７３８０円でした。
（これで貯まるマイル数は僕はＪＧＰなので１３７４８マイル、ＦＯＰは６３６４ポイントです）
羽田空港の深夜便ではお馴染みの写真が続きますが、この朱塗りの舞台の脇の出発便ボードは最近出来たものでしょう。

この日は本当に気持ち良い夜でした。
梅雨の時期に入ると、こうした夜景も見にくくなるかもしれません。
搭乗まではいつものＪＡＬの「ファーストクラスラウンジ」で・・・。
ハードもソフトも成田空港のそれよりは落ちますが、まずまず快適には過ごせるスペースです。
Ｆ＆Ｂの種類は本当に多いです。

もちろん（笑）夕ご飯は食べてきませんから、カレーと寿司とスープで夕食。
多少待ちましたが、シャワー室でさっぱりした後は、ちょうど空いていたマッサージ機に・・・。
以上のような超オヤジ・コース（笑）を一通り終わる頃には、搭乗の時間も近づいてきています。