ホテル一泊のウルトラ弾丸シンガポール (7) 「ヒルトン・シンガポール」のラウンジ

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朝の7時にチェックインした「ヒルトン・シンガポール」。
部屋を一辺りチェックした後は、モーニングコールを頼んで昼寝ならぬ朝寝。
7時50分起床、僕のいる21階から階段で上の22階のラウンジに・・・。
この時代に出来たヒルトンに、このスタイルはとても多いですね。
ま、分かりやすく言うと「ヒルトン東京」のラウンジの階段と同じです。
階段を登ると、もちろんエレベーターで行っても良いのですが、ここに・・・。
最初こそ部屋番号を聞かれたりしますが、2度目からはそれもなく、中には僕の名前で呼んでくれるスタッフもいるほどです。
レセプショニストは男女ともにとてもフレンドリー、ただいつでも結構忙しそうです。
チェックインの時にはいませんでしたが、このホテルにはレセプション周辺だけでも日本人女性がお二人働かれています。
そのうちのお一人はたしか「ヒルトン新宿」のコンシェルジュだった方じゃなかったかと・・・。
なのでこのホテルの日本語サポートはかなりしっかりしています。
ラウンジの特典が書かれたこうした日本語リーフレットも配られます。
朝食はここで取っても、1階ロビー奥の「チェッカーズ」のフル・バフェでもOK。
これはこのホテルの嬉しい所の一つです。
起きてすぐであまり食欲もなかったので、取りあえずこのラウンジの方でメール・チェックなどしながら超簡単に・・・。

残念ながらラウンジにはコックなどはいず、温かい出来たての料理が欲しい時は下のレストランで、となります。
で、8時20分、出発です。
どこに?
そう、これからシンガポールを出て隣の国(!)まで行ってくるのです。
もしかしてホテルにアーリー・チェックイン出来ない時のことも考えて、朝早めにスタートするアクティビティを前もって予約しておいたのです。

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