午前中は「ワイキキトロリー」で「ダイアモンドヘッド観光」をしたうちの奥さん達女性2人組、その後はビーチでくつろぎ、そして今度は同じトロリーの「レッドライン」に乗ってこんなレストランでランチしたとのこと。
レストランの名前は「インディゴ」(INDIGO)、チャイナタウンの真ん中、「ハワイ劇場」の裏手、「サウス・キング・ストリート」( S. King St )と「ヌウアヌ・アベニュー」( Nuuanu Ave )の交差点を山側へ向かって直進した右手にひっそりと佇むレストランです。
僕のホノルルでのフェイヴァリット・レストラン。
ここを紹介する時には「モダン・アジアとフレンチ、そして地中海のテイストをミックスさせたムードあるレストラン」ということになるでしょうか、ホテルのウェブ
http://www.indigo-hawaii.com/
には
「Opened in 1994, INDIGO restaurant offers a signature blend of modern Asian, French and Mediterranean cuisine, creating a balance and harmony that delights any palate.
The picturesque restaurant is an oasis of tropical glamour, with indoor and outdoor seating, award winning menu’s and nationally recognized wine lists all delivered with unparalleled hospitality and service.
Located on the edge of modern day Honolulu and Historic Chinatown, in the heart of the culture and arts district」
と書かれています。
どうですか、この雰囲気、僕は好きですね、ここ。
「east meets west with tropical flavor」な雰囲気は、ちょっとだけ上を夢見るうちの奥さん達女性2人組も大いに気に入ってくれたようです。
サービスもフレンドリーながら、ほぼフル・サービス。
ディナー時にはファイン・レストランに準じるスタイルにもなるはずです。
眺めはここから見ると今一つですが、実際にはこの奥は噴水もある小公園。
緑豊か、ライティングひとつで夕暮れ以降は結構ロマンティックになります。
アウトドアのテラス好きの奥さん達、今回はインテリアが素敵なインドアの席に・・・。
この窓際の席を選んだそうです。
ランチ時(火曜から金曜の11時半から14時までのオープン)は、ほとんどの人が「シーズナル・ランチ・バフェ」(Seasonal lunch buufet)をオーダー。
アラカルトもありますが、数はそう多くありません。
オーガニックな野菜をパシフィックリム・スタイルで味付た20種類以上のバフェ、これがどれも美味しいんですよ。
僕は実際に体験済み。
彼女達、ここでも「プランテーション・アイスティ」を飲みながら、並んでいるバフェ・アイテムすべてを取り、すべて味見したそうです。
どれも激ウマだったとのことですが、特にバルサミコ酢で味付けされた茄子は絶品だったと・・・。
ピザや焼きビーフンもありますが、熱くはなかったそうです。
バフェ・テーブルの前には店員がいて、すべて皿にとりわけてくれるので、オーダーは指をさすだけで充分。
値段はこれでUS$15.95、僕も奥さんもこのレストランのランチ・バフェは大推薦ですね。
もちろんこれが気に入ったら、魅力的なパシフィック・リム・キュイジーヌが並ぶ夜の時間もお試しください。
大満足で店を出た奥さん達、このまま帰ったりしません。
なかなか来るチャンスのないチャイナタウンをディープに探索です。