夜の「マンダリンオリエンタルホテル・バンコク」も実に雰囲気があります。
昼の顔と夜の顔、それぞれ違うムードで魅せてくれるのが優れたホテル・デザインなのは、世界共通のことと思います。
ホテル・エントランス脇の別棟としてある中華料理の「チャイナ・ハウス」。
いかにも由緒ありそうなホテル・エンブレム。
お馴染みの服装のドアマンは観光客の写真撮影にも気軽に応じてくれます。
すっかりナイト・モードになったホテル・ロビー。
照明の違いでこれだけ昼間と違うムードを出せているのですから、このロビーは本当にさすがです。
弦楽四重奏の重厚な調べも、ここの雰囲気に良くマッチしています。
夜の「オーサーズ・ラウンジ」。
この時間は人は来ないラウンジなのに、上手く陰影の付けられたナイト・モードにまとめられています。
さぁ、部屋はどうなっているのでしょう?
ターンダウンされてすっかり夜の装い、ナイト・モードになっているのでしょうか・・・。