僕がルアンパバーンに着いてまだ約1時間、「アマンタカ」の部屋を紹介するだけでもうこの連載は17回目。
僕は宿泊するホテルに重きを置いてこのブログを作っているので、「早くルアンパバーンの町に出ろ!世界遺産のこの町を紹介しろ!」なんてせかさないでください(笑)。
もちろんこの後、歴史あるルアンパバーンの町をガイドと共に回りましたから、その報告も次回位には出来るかと・・・。
「アマンタカ・スイート」の部屋チェックの後は、「アマンタカ」の色々な施設も見て回ります。
相変わらずホテル内にはほとんど人気(ひとけ)がなく、プールでも泳いでいる人などもいません。
プール脇のテラスも、あまりに人がいないとちょっと寂ししそう・・・。
レセプションとこのプールの間にあるのが「ライブラリー」というゲスト共用の部屋、ここは何かにつけて「使える」部屋です。
(上の写真のドア一番奥がホテルのエントランス)
本の置き方から始まって、部屋の隅から隅まで細心の注意が払われている、そんな気のするスペースです。
例によってホテル・スタッフはあまり顔を出しません。
ゲストの好きなようにさせてくれています。
でも、彼ら、しっかり見ています。
ちょっとでもゲストが居なくなるとあっという間に表れて、すべてをきれいに元通りに・・・この辺りは、このホテル、凄いです。
PCも二か所に、僕も早速メール・チェック。
もちろん日本語で読むことが可能です。
ここにはたいていの時間、タマリンドのジュースやドライ・バナナなどのスナックが置かれていますが、連日午後4時からはアフタヌーンティー・タイムとして、更にいくつかのスイーツが用意されます。
ただ豪華なものではありません。
クッキーなど日持ちするものや、素朴なパウンドケーキ風なものが主体、でもそのどれもが上質で美味しい・・・。
3種類のフレイヴァー・ティー。
もう絵に描いたような美しさですね。
実際には午後1時半からルアンパバーンの町に出て、ホテルに戻ったのはその約2時間後。
シャワーを浴びて、このアフタヌーンティーでゆったり。
そしてまた夕方のアクティビティに外出・・・。
この日の報告事項はまだまだた~~ぷりありますよ。