上海、悪くないかも (21) 「ウォルドルフアストリア上海オンザバンド」のスイートの続き

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「ウォルドルフアストリア上海オンザバンド」の「Waldorf Deluxe River Suite」という部屋を見ています。

エントランスに続いてこの豪華なリヴィングルーム、今度はそのデスク周辺、つまりワーク・エリアをチェックしてみましょう。

ワーク・エリアとはいっても、ここも実に雰囲気のある豪華な書斎風インテリアに囲まれた、エレガントでいて居心地の良いスペースになっています。

置かれている備品の一つ一つが質感のあるもの、木材使いも重厚です。
奥の木の蓋を開けると、各種コンセントが現れます。
デスクに座っての目線はこんな風。
広いリヴィングルームの奥は、こんな小部屋を経て、ベッドルームにも、バスルームにも行けます。
ベッドルームはリヴィングに比べるとやや狭いですが(それでも30㎡くらいはありそうです)、ここも豪華な作りです。

すごい天蓋付きのベッド。

ベッドの位置は日本人には高い作りですが、ベッドの質、リネン類の質には何の文句もありません。
良いベッドです、寝心地は最高の部類。

ベッドサイド・テーブルは広く、最新式のコントロールパネル、ガスあり・ガスなしのミネラルウォーター、麦チョコのジャーが置いてありました。
コントロールパネルは日本語表示にも切り替わる多機能なもの。
ニューヨーク州アデロンバック山脈にあるサラトガ・スプリングスの水は14世紀頃から原住民に知られていたという名水「サラトガ」が無料の水としてベッドサイドに置いてあります。
マニアックなセレクションです。
飾り暖炉周辺もデザイン的にOK。
ところどころに金使いも・・・。

部屋はそれぞれドアで閉まります。
今度はバスルームの方に行ってみましょうか。

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