香港で仕事を終えたshackinbaby、久しぶりのマカオに胸が躍ります。
香港からは約1時間の船旅、この澳門友諠大橋が見えてくるともう澳門です。
マカオフェリーターミナル到着。
これも標識と人の波に沿って歩いていくと・・・
「入境」、そう、イミグレーションを通過出来ます。
人の数は多いですが、窓口の数も多くあるので、僕の時はさほど時間もかかりませんでした。
このマカオフェリーターミナルは3階建て。
1階には到着ホール、観光案内所、ATM、携帯電話SIM自動販売機、ポスト、公衆電話、銀行・両替などがあり、ターミナル内はフロア・タイルが黒いため、少し暗い印象ですが、3フロアの中央が大きな吹き抜けになっていて、各階がエスカレーターで繋がるという開放的な設計になっています。
出国するとすぐにたくさんの数のホテル・カジノ・旅行社などの看板やカウンター、スタッフが ・・・。
雰囲気は全体に悪くなく、押し売りのような感じの人もおらず、僕が話しかけた人はまずまずの英語で僕のホテル行きのバスの方向を教えてくれました。
このターミナルから自分のホテルまでは公共のバス、タクシー、ホテルやカジノ行きの無料シャトルバスなどいろいろなオプションがあります。
タクシーならターミナル正面に、無料シャトルならターミナルから左の方に並んでいます。
一部の無料シャトルはこの地下道を潜り抜けて行きますので、自分のバスがどれなのかはちゃんと聞くことが大切です。
英語の表記と共にポルトガル語表記のあるところが、「マカオに来たぁ!」ですよね。
僕が乗るのも地下道の先のバス、この金沙城中心(SANDS COTAI CENTRAL)行き。
このバス辺りにいる人になると英語が通じにくくなるので、出国した辺りでしっかりバスの色を聞いておきましょう。
バスは15分毎くらいに出発していて、僕の時は10人くらいの乗車のみでした。
バスはマカオタワーを見ながら橋を渡り、タイパ島(?仔島)に入ります。
ということは僕は香港の上環から来る時、この「?仔」行きのフェリーに乗っても良かったわけです。
なせ乗らなかったか?
それは?仔からホテルへのシャトルバスの本数が極端に少ないからです。
で、乗車時間約15分、着きました。
僕のホテルの隣のホテル前でバスは終点です。
「コンラッド・マカオ・コタイ・セントラル」(CONRAD MACAO COTAI CENTRAL)が僕のマカオでのホテルです。