僕の乗ったジョグジャカルタ溌のガルーダインドネシア航空GA213便はジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル2に無事到着。
定刻より約30分のディレイでした。
この後の便にしなくて良かった・・・。
慣れていない空港で時間に追われて乗り継ぐのは、精神的に本当に悪いですから。
ガルーダの国内線からは空港の外に出ずして、国際線まで行けます。
この印に従います。
このターミナル2は、Fエリアがガルーダの国内線、Eエリアがガルーダの国際線、そしてDエリアがガルーダ以外JALなどの国際線という構成。
つまりFからDまで歩きます。
で、ここがJALのチェックインカウンター。
たいてい41番から47番までを使っていると思います。
僕が乗るJAL726便は午後9時55分発。
チェックインは確か2時間半前からだったような・・・。
インドネシア・ビギナーはここで国際線の空港税150000ルピアを支払う必要があることをお忘れなく。
日本語の分かる人がいるとはいえ、ルピアの現金でぴったり払うほうが時間の短縮になります。
イミグレーションは日本人は割と簡単。
ここでの注意はパスポート、出国カード、搭乗券に出国のスタンプが押され、出国カードも一緒に返却されますが、この出国カード、搭乗口で必ず回収されるのでなくさないようにすることでしょうか。
イミグレーション後のターミナルには特別魅力のある店というのはなさそうですが、空港によくある免税店、お土産物屋、ブランド店、軽食レストランなどは比較的数多く揃っています。
JAL機搭乗の場合のラウンジはこの「プラインダー・ラウンジ」(PURA INDAH LOUNGE)。
向かって左に入るとファーストクラス用エリアです。
中はゲストも少なく、静かで落ち着いた雰囲気。
軽食類も質は別にして、いろいろ揃っているほうです。
右側の揚げバナナは僕の好物、これだけは食べてみたくなります。
機内に入れば夕食として機内食が出るでしょうから、ここでは味見程度と・・・
喉の湿らせ目的くらい。
僕はもちろん奥のシャワールームで(1室しかありません)、シャワーを・・・。
お湯は充分出て快適でしたが、ブースの隅から湯が漏れそうになるのと、換気が良くない、タオル類があまり上質ではないなどは、この国としては仕方ないのかもしれません。
でも一日強い日差しの中を歩いてきてのシャワー、有難かったことは本当に有難かったです。