伊丹・関空の運営権はオリックス連合に?

スポンサーリンク

新関西国際空港会社は関西空港と伊丹空港の運営権売却の最終入札にあたる2次審査について、オリックスとフランス空港運営会社ヴァンシ・エアポートによる企業連合からのみ書類提出があったと発表、どうやら国交相の認可を得たのちここと契約を結び、来年3月末に運営権が移管されるようです。
運営権の対価は、総額2兆2000億円以上。
運営期間は2059年度までの45年間。
関空と伊丹の運営権の売却はコンセッション方式で実施され、両空港の滑走路やターミナルなどの資産を、国が100%出資する新関空会社が所有したまま、オリックス連合が新たに設立する特定目的会社が運営するという形のようです。
この移管によって、僕らの眼に見えるような改良があると良いですね。

     http://www.aviationwire.jp/archives/70458

タイトルとURLをコピーしました