ショールームをさせてもらった「ザ・サイアム・ホテル」の「リバービュー・スイート」。
一枚ガラスではありませんが、大きくとられた窓からは一杯の太陽が・・・。
そしてゆったりと流れるチャオプラヤ川。
ウェブによると
6 stunning, top floor Riverview Suites afford the most fabulous river views imaginable with ultra high ceilings.
All Riverview Suites are perched atop the Main Residence with convenient access to the spa, gym, library and meeting room.
A fabulous choice for those seeking the best view.
とあります。
このタイプの部屋のフロアプランはこんな感じ。
これを見ても分かるように、浴室部分には広めの面積があてられています。
中央にバスタブがドカ~ンのタイプ。
ドアを開けるとベッド越しにここからもリバービューの作りです。
もちろん浴槽に寝そべっては見えませんが・・・。
スタイリッシュですが、使いやすいかどうかは不明。
3階から吹き抜け越しに下の階を見るとこんな感じです。
客室階の廊下などにも、オウナーのコレクション展示が全開。
アンティーク過ぎないアンティーク(60年代)がポップなムードも醸し出し、メンテナンスは大変でしょうが、すべてがまだ新しい今のうちは、格好良さが勝っています。
最後にこのホテルのウェブを紹介しておきますね。
http://www.thesiamhotel.com/
さて、ここがホテルのタクシーなど車乗り場。
船着き場からは一番奥に位置しています。
ホテルとサトーンピアとの連絡ボートは午後は2時半、4時、5時半、7時とそう本数が多くはないので、僕はショールームの後はタクシーでホテルまで帰りました。
ここからスクンビットのホテルまでは高速を使っても相当遠く、僕の時は時間にして約40分、値段は高速代50バーツ別で300バーツ弱もしました。
この後はホテル移動。
「ダブルツリーバイヒルトン・スクンビット・バンコク」をチェックアウト、お隣の「ヒルトン・スクンビット・バンコク」に移るのです。