冬来たりなばタイ遠からじ (20) 「ヒルトン・スクンビット・バンコク」の客室の続き

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「ヒルトン・スクンビット・バンコク」のエグゼクティブ・プラス(ヒルトン・プラスのラウンジ・アクセス付き)の部屋を見ています。

ソファやカウチは座りやすい質感のあるもの。
ただレザー貼りなので、時々部屋の冷房と共にかなり冷たく感じることもあります。
暑い外から帰ってくると、それがまた気持ち良いことは良いのですが・・・。
ベッド、リネン類は標準かそれ以上。
ベッドは日本人には高めに感じるかもしれません。
印象的なのは大きくとられたバスルームとの境のガラス窓。

ここまで大きく広いと、ハウスキーピングの人は大変かもしれませんが、入浴時の開放感・リラックス感はいやがおうにも倍増です。
じゃ、今度は洗面所の方から見てみましょうか。
このエリアにも広い面積が充てられています。
照明も最新のもので、明るさも充分。
タオルなどの置き方も考えているし・・・
ピーター・トーマス・ロスのアメニティはほぼフルライン揃っています。
バスタブの脇はガラス・ドアによって半個室になるシャワーブースで、これはまた新しい作りです。
ブース内にはレイン・シャワーも・・・。

シャワーの方からバスタブを見たところ。

ブラインドを下ろすとまた別の感じになります。
電動で動きます。

部屋の方から見るとこんな感じになります。
なかなか良い感じの部屋でしょ。
このホテルではスイート以外では一番良い部屋のようです。
有難うございました<「ヒルトン・スクンビット・バンコク」。

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