たった26時間の「台北弾丸」旅行、すみません、2日目はだいぶ端折って書いてしまっています。
僕の帰国便はJALの806便、桃園国際空港ターミナル2を午後2時半出発予定です。
空港からホテルまではバスを使いました。
でも帰路は時間の関係でタクシーで・・・時間にして40分弱、値段はNT$1200ちょっと(3500円位)でした。
いつも書きますが、タクシーは使い方によっては、決して高くは付きません。
JALのチェックインは1番、この地図では一番左のカウンターです。
もう今はJAA(日亜)ではなく、JALなんですよね(当たり前か、笑)。
チェックイン・カウンターの女性とは、日本語・英語ちゃんぽんで・・・(笑)。
一番前のバルクヘッド、しかも隣はブロックというか誰も来ない予定というベスト・シートをゲット。
やった~!です(笑)。
イミグレはスムーズ、出国するとこんなエリアに出ました。
お国柄が良く出ていますね。
免税店もたくさん並んでいますが、全体にそう安い値付けでもなく、僕には欲しいものが何にもありませんでした。
JALの「さくらラウンジ」はかなりな混み様、スーツ姿の出張風サラリーマンがその大半を占めていました。
機材は往路と同じB767-300(763)。
乗ってみると、ラウンジはあれだけ混んでいたのに、ビジネス・クラスは満席ではありません。
以前台北線にB747-400(744)が就航していた頃には、JALの上級メンバーはたいていアップグレードされるか、少なくても「席だけアップグレード」にはありついていたのに・・・最近の763では席数も少ないし、上級メンバーといえども、機内では「良い目」には合わなくなっているんですね。
本当に隣は空席、ドリンクのセッティングは隣の誰もいない方のシートにしてもらうという贅沢しちゃいました(笑)。
機内食は「寿司御膳」というタイトルの和食を選択。
寿司の盛り合わせ、牛肉すき焼き風、海老黄身酢掛け、飛竜頭と鰻の炊き合わせ、味噌汁という布陣です。
ボリュームもあり、不味くはなかったですよ。
デザートはグレープムースケーキ、洋食と共通です。
成田までは3時間ちょっとのフライト、あっという間です。
これがこの秋、羽田空港から台北市内の松山空港までの便が飛ぶようになると、これ以上に台湾が近くなりますね。
ただ問題は値段でしょうか。
値段は利便性に半比例しますからね(笑)。
最後に、いろいろ買ったローカル菓子の中の一番人気をご紹介。
さつまいもの甘露煮の小袋入りって感じのスイーツですが、日本にもこんなのあります?
職場では大好評でした。
以上で、たったの31500マイルでゲットした台北ビジネスクラスの特典旅行の顛末、最後までお読みいただいて、本当に有難うございました。
コメント