以下は今月始め頃に書いていた文章ですが、奥さんの写真と聞き捨ての記事なので取りあえずボツにしていたもの。周囲が重い話題ばかりなので、あえて引っ張り出してきました。
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あまりに「普通の写真」ばかりなので、皆さんにちゃんと見てもらえないかもしれませんが、久々にうちの奥さんの旅行記を・・・。
とはいっても僕の大阪の仕事への同行で、僕が仕事してコンビニ弁当風な昼を食べている間に、こんなことして、こんなもの食べてました（笑）。
絶対食いすぎ、彼女、家ではこの３分の１も食べない人なのに・・・どうして？。
最初は羽田空港のＪＡＬのラウンジの朝のパン。
リニューアル以来パンの種類が変わらないのはちょっと・・・ですが、「メゾンカイザー」のパンはいつでも美味しいですね。
これは僕も一緒に食べました。
伊丹空港で僕は迎えの車に、彼女は空港を探検、僕のお薦めの「喜八洲総本舗」のみたらし団子から彼女の「大阪食べ歩き」はスタートしたようです。
僕のうんちく「団子が円筒形になっているのは、炙った時に焦げ目が付きやすくて、タレの絡みが良くなるからなんだ」で、彼女はぜひ食べたかったようです。
「その場で焼いてくれるって良いよね。タレの甘みと濃厚さが東京と違う。それに値段も安～い」が彼女の印象だそうです。
その後はガイドブックを見ながら「新梅田食堂街」をうろついたと・・・。
結構ディープなところなのに、ガイドブックの「名店が一挙集中」という記述に惹かれたようです。
まずは「はなだこ」というタコ焼きやさん。
僕はこの店のことは知らなかったですが、ねぎが豪快に乗った「ねぎマヨ」が人気の店なんだそうです。
僕にはこのねぎの「びっくりするほどの乗せ方」が、いかにも大阪って感じに思えましたね。
その後は、「マックカフェ」でＪＡＬでもらえる無料のコーヒー券で時間をつぶして、行列必至というこのお好み焼きの店に並んだんだそうです。
「きじ」という店、たぶん僕が行ったことのあるスカイビルの「滝見小路」にある同名の店と同じ系列の店だと思います。
（たぶん東京にある「きじ」も同じでしょう）
店の人に「大丈夫」と聞かれながら、ガイドブックに評判と書かれていたモダン焼きと、普通の豚玉を両方頼んだんだそうです。
普段のうちの奥さんなら、絶対食べられるはずはないのに・・・何とかそれでも２/３は食べたそうです。
「美味しいけど、特別に美味しいとも思わなかった・・・」という印象だそうですが・・・。
凄いのは更にこの後ガイドブックにこれも出ていたという「こころにあまい」というアンパンの専門店にも寄っていることです。
ここでも彼女は「安～い」と・・・なんでも彼女の感覚では食べ物は東京より２割は安い！とのことでした。
僕が行った店だと値段とかすべて記載するのですが、その辺はうちの奥さんの事、お許しくださいね。
この後も彼女の怒涛の食欲は続きます。
ちなみにうちの奥さんはほとんど「大阪初めて」人間です。
