うちの奥さん達が一番喜んだ場所、それがこの「ナショナル・オーキッド・ガーデン」の中にある「タン・フーン・シアン・ミストハウス」。
ここは「ミストハウス」の名前通り、高湿度を好む蘭、特に胡蝶蘭が集められている場所。
うわっ、すげ(笑)。
蘭と言うか植物にそう興味のあるほうでもないこの僕が、「ここはすごい」とこの写真を見ただけで思いました。
実際はさぞかしでしょう。
蘭やその写真がお好きな方なら、何時間でもいられちゃうかも・・・。
「ミストハウス」ですから、定期的に天井からミストが噴出する仕掛けだそうです。
あぁ、もう後は書くことがなくなりました(笑)。
ただただ写真をご覧ください。
よし、もし僕が次シンガポールに行くことがあったら、ここ絶対に行くぞ・・・そんな気分にしてくれる「タン・フーン・シアン・ミストハウス」でした。
「ナショナル・オーキッド・ガーデン」はまだまだこんなものではありません。
奥さんの写真は延々と続きますが、少し端折って・・・次は「雅子」妃殿下の蘭、シンガポールの国花「バンダ・ミス・ジョアキム」、そして幻の「トーチ・ジンジャー」の大輪の花などを・・・。