新・サクッと香港 (15) 「ハイアットリジェンシー香港沙田」の続き

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「ハイアットリージェンシー香港沙田」のアップグレードされたclub kingの部屋を見ています。
ビューはharbour viewです。
部屋チェックの後半はウェットエリアから。
あ、またカメラを構える僕が写っちゃってます、失礼いたしました。
でも良いですよね、これ位は、お見苦しいとは思いますが。
ベイシン周りも質感は高くないですが、鏡も大きく照明も充分、機能的に出来ています。
アメニティーは「ハイアットリージェンシー香港尖沙咀」と同じPORTICOで、品揃えもたぶん全く同じ。
マウスウォッシュもあります。
バスルームとベッドルームとの間は大きなガラス貼りで、必要な時は手動でブラインドを下ろす方式。
こんな作りですから、テレビも角度を付けられますし、風呂に入りながらのテレビ視聴もOKです。
ルーファ(へちま)だってありましたよ。
トイレとシャワーブースはスモークガラスのドア。
シャワーブースの広さもまずまずです。
頭上シャワーあり。

クローゼットにも最低限欲しいものはすべて・・・。

このあとフィットネスとプールに行ったのですが、それは飛ばして今度は25階リジェンシークラブ・ラウンジの様子を・・・。

ここでは午後5時から8時までがイブニングカクテルの時間、かなりたくさんの軽食が並び、ランチを2軒で食べた僕は、ここをもって夕食とするつもりです。
それに空港に行けばキャセイパシフィック航空が誇るラウンジの軽食もあるし・・・。

広いラウンジにゲストはちらほら、前回も僕にとても親切にしてくれた日本大好き青年が「オカエリナサイマセ」と声をかけてくれ、今回も何かと良くしてくれます。
日本語をしゃべりたくて仕方ない様子。
夕方になりやや曇ってきた気もしますが、窓の外は充分クリアに見えるハーバービューです。
中央の2つのテーブルの上に本格的な料理っぽいものから、定番もの、そしてスイーツまで、種類多く並んでいます。

更にはメニューから注文すると出てくるアイテムもあります。
写真には撮りませんでしたが、僕は「YAKITORI」を注文。
出てきたのは日本の焼き鳥そのものでした(ただこれは日本の店の方がどうみても旨い)。
ドリンク類も壁一面に・・・。

軽食全体を見るとこんな感じです。
この辺の料理はどれも美味しかったですよ。
利用するゲストが少ないので、なかなか皿に手が付きません。
きれいなまま。

右側の海老とマンゴのサラダは特に好みで、完熟したマンゴの甘味が最高でした。
これもパンやクラッカーが進んでしょうがないフォアグラのペースト。
アルコール類。

僕自身は興味ないのですが、参考にされる方がいそうなので・・・(笑)。“https://shackinbaby.com/wp-content/uploads/2019/03/blog_import_5beef40f4a57e.jpg” target=”_blank”>
きっと安ものばかりなんでしょうが・・・。
本当に美味しかった海老とマンゴ、胡瓜、アスパラなどのサラダを記念にパチリ。
人は少ないし、食事はいっぱいあるし(笑)、僕は満足です。
試しにアウトドア・テラスの方に出てみましたが、相変わらずさ~っとレンズが曇ってしまいます。
沙田は尖沙咀より湿度が更に高いのでしょうか。
で、この後が大事な時間。
無駄な時間じゃないんです。
部屋に戻り、歯を磨くと、それから約3時間弱、気持ち良いベッドでお休みタイムとしたのです。
この時間にもすぐに寝れるように、前日は睡眠時間5時間くらいの睡眠不足気味に・・・。
前回は午後4時にホテルをチェックアウトしてから飛行機が出るまでの約9時間、休むところがなかったので、集中力が最後まで続かなかったのです。
なので今回はここに睡眠を入れて、日付の変わる午前1時発の飛行機に元気な状況で乗り込もうと考えたのです。
この仮眠を、1泊は出来なくても、宿泊料金HK$900+の価値はあるものと考えたのです。

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