最近の宿泊旅行統計調査

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観光庁が発表した今年1月の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比0.8%増の3610万人泊と・・・。
この数字は調査開始以来、1月として過去最高を示すもので、このうち日本人は前年比0.5%減の2990万人泊、外国人は8.0%増の620万人泊だったとのことです。
しかし2月は全体で2.6%減の3585万人泊。
外国人宿泊者数の伸び率を宿泊地別で見ると、3大都市圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、京都、兵庫)で9.6%増、地方部では6.0%%増で、以前より伸びは鈍化しているとのことです。
客室稼働率は全体で52.4%。
80%を超えた施設は大阪のみに集中していて、リゾートホテルで85.0%、シティホテルで82.1%。
そのほか、ビジネスホテルや旅館、簡易宿所も全国で最高値を記録し、大阪全体では76.2%となったそうです。

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