「ザ・ペニンシュラ香港」の客室紹介の続きです。
今度はバスルームを見てみます。
ここもご覧のようにまぶしいほど磨き上げて、鏡には一点の曇りもなく、備品の置く位置も1mmも狂っていません(大げさ?)
ドライヤーは最近には珍しくこの型ですが、風量・温度ともに不足はないと思われます。
バスタブの大きさは普通。
前回のスイートのジャクージ付きの円形のバスタブは本当にゆったりしていましたが・・・。
バス・アメニティーはペニンシュラ共通のDAVI。
これを使う度にロバート・モンダヴィを思い出してしまいます(笑)。
これは前回の時も置いてあったソープ。
箱が重くて重厚な作りなので、我が家では前回の時のは、宅急便屋さん用の判子入れにしています(笑)。
バスローブの置き方は、ホテルの格と比例すると言う僕の理論の実証です(大笑)。
クローゼット。
ペニンシュラにはなくてはならないもの(笑)。
チェックインの時は深夜でしたが、荷物のデリヴァリーは迅速、部屋の説明が終わるや、待ち構えていたようにウェルカム・ティーも運ばれてきます。
このティー・セット、ややベトナム入っている感じもしますが、とても素敵なティー・ウェアでした。