本場のキムチを食べたかったから週末ソウル弾丸 (6) 「コンラッド・ソウル」をもう少し奥に進むと

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時はもう午後6時半も過ぎるというのに、この季節の窓の外はまだまだこんな状態。
圧倒的に高い天井、英語がとても流暢なドアマンからベルに引き継がれ・・・

こうした質感もあり適度にモダンなロビー部分を通り、

そしてこの印象的な大階段を見ながら、レセプション・エリアに案内されます。

(これは後で撮った写真、大階段の途中から写しました。↓は上から見たロビーラウンジの「FLAMES」)

これがメイン・エントランスを入ってすぐのディスプレー。
コンテンポラリー・アーバンなセッティングに映えるクールなエレガンス振りですが、天井がこれだけ高いとなると、ちょっと貧相に見えてしまうかもしれません。
この奥がレセプション。
「コンラッド東京」などに共通する直線を多用したダイナミックなデザインに圧倒されます。

ライティングは今風で・・・

この壁面を飾る巨大な樹木のデザインは、アジア風なアクセントを上手く付け加えてくれています。
これはレセプション奥から入ってきた方向を見たところ。

やはりあの大階段が効いていますね、ここのデザイン。
チェックインそのものはとてもスムーズ。
レセプショニスト達の英語は完ぺきで、リザベーション・マネージャー、日本語の出来るコンシェルジュなどが次々に現れて丁重な挨拶をしてくれます。
僕の予約は今回は奥さん連れ、飛行機も無料特典チケットなので、ホテルの方は少し奮発してあります。
「king deluxe corner suite」で事前予約で391000ウォン、税込みでは430100ウォン(日本円にして約37900円)。
それがどうやらメンバーシップのおかげで「king premium corner suite riverview with lounge access」になると・・・。
しかも午後4時までのレイト・チェックアウトもOK。
いつも有難うございます<ヒルトン様。
ただ部屋の最終チェックをしているのでもう10分ほどいただきたい、最上階のエグゼクティブ・ラウンジでお待ちください・・・と言われましたが、あと10分くらいならと、日本語の出来るコンシェルジュにホテルのパブリック・エリアを案内してもらいながら時間をつぶします。

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