本当はもっと詳しく書かなくちゃなんですけど

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ネット環境が悪いため、いつもより更に短めの文章、少ない写真になってしまい、申し訳ございません。
今回の僕ら夫婦の旅行は久しぶりの国内温泉旅行、2泊3日の旅程で、まずは大分までJAL便で飛びました。
大分行きはクラスJに空席があることが多いので、この日は当日空港でアップグレード。
もちろんいただいているクラスJeクーポン利用でです。
帰りの長崎からの便は混んでいそうだったので、往路のこの便で今年度のeクーポンをすべて使い切ッたことになります。
僕はこういうもの、ちゃんと使い切るケチ男なのです(笑)。
大分空港でレンタカーを借り、まずは近くの里の駅や道の駅へ・・・。
この地の名産品や新鮮野菜もGET、地図を見てもこの辺り見物箇所はお寺とかばかり、なので僕らは車を別府方面に走らせました。
道はどこも良く整備されていて快適なドライブが楽しめましたし、「とにかく車が少なくて運転しやすい」とは奥さんの言です。
別府では行き当たりばったりに坊主地獄などを見学、次いでたまたまたどり着いた明礬温泉なるところで昼食に・・・。
「湯の里」本館3階の展望食堂というところです。
食べたのは僕がとり天定食(1200円)。

とり天は大分の郷土料理の一つ、鶏肉に衣をからめて揚げたいわゆる“鳥の天ぷら”です。
特製のタレとお好みで辛子をつけて食べる大分ならではのメニュー。

さっぱりしていてそれなりに美味しく食べられましたが、とり天が10切れも付いているのはちょっと多過ぎ?
もう少し少なくして、値段下がると嬉しいかも。
同じく大分の名産である椎茸は抜群の美味しさ、この含め煮の味はかなりなものでした。
奥さんの方は同じく大分名物のだんご汁定食(1200円)。

だんご汁とは小麦粉を練って手延べしただんごに、季節の野菜をたっぷり入れて味噌仕立てで煮込んだものということでしたが、ま、僕らには(夫婦で分け合って食べました)具の多い味噌汁って感じでした。
もちろん不味くは全然ありません。
この店には「やせうま」なんて面白い名前のローカル・スイーツもあって、観光客には便利なレストランかもしれません。
ところで「やせうま」ってどんなものか想像出来ます?

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