新春初めての国内線飛行機利用の行き先は伊丹。
その後大阪には2泊したのですが、残念ながらホテルは僕の自由にはならず、お仕着せのビジネスホテル。
自腹なら僕の泊まりたいホテルに泊まることも可能だったのですが、大阪のホテル値段が全体に予想より高め。
本当に夜しか、寝るだけしかホテルに帰れないスケジュールだったので、オリジナルの旅程でということになりました。
食べたものは同行者もいたので、大阪では仕事場近くの店に。
それでもさすがに大阪、どこも値段はリーズナブルで美味しかったですよ。
これは後でいくつか紹介するつもりです。
(行列店だったので、地元ではもう有名なのかもしれません)
さて、出発の羽田空港での夕食は第2ターミナル4階の「赤坂璃宮」に閉店間際に・・・。
http://www.rikyu.jp/
もちろん本店のような豪華さはありませんが、空港の中の店としては雰囲気のある作りで、スタッフも丁寧でした。
メニューはポピュラーな中華料理をメインに定食形式にしたものがほとんどで、どれも注文後短時間で出てくるよう。
僕のオーダーは「至高の塩つゆそばセット」というもの(1701円)。
こんなタイトル付いていたら、つい頼んじゃいますよねという反則的なネーミング。
麺とスープだけで食べさせるという攻めた一品で、確かにスープは美味しく、細麺との絡みも良かったですが、最後には少し飽きちゃうところが、個人的には至高じゃなかったかも・・・。
セットなので炒飯や、焼売か葱と鶏肉の炒め、杏仁豆腐などが付きますが、この葱を少し入れると味も変わり美味しかったですね。
朝食は羽田空港の「ダイアモンドプレミアラウンジ」で・・・。
気が付きませんでしたが、中央部にこういう作りの机付きの個人テーブルも出来ていたんですね。
コンセントもあり便利。
いつもの羽田定食(笑)。
メゾンカイザーのクロワッサンとお握り、オニオンスープに味噌汁、そしてコーヒー。
朝なので焼きカレーパンはありません。
それを食べたのに伊丹空港に着くと食べたくなったのがこれ。
(「秘密のケンミンshow」の影響?笑)
わざわざ南ターミナルまで出かけて、「551蓬莱」のイートインスペースで・・・。
やっぱりこれ、美味しいですね(340円)。
僕は醤油など付けなくても、このからしで充分。
それにしてもかなり辛いからしが付いていますね。
朝から充分食べたので、仕事頑張るぞぉのshackinbaby、それでもランチはしっかり頂きました。