仕事で泊まった新橋駅前の「第一ホテル東京」。
僕らだけでも相当な室数予約したので、ここには書けませんが、なかなか良い価格が出たと聞いています。
ここはとにかく良いロケーション、前述のようにJR「新橋」駅前、東京メトロ銀座線「新橋駅」からも地下歩道でほぼ直結です。
21階建てで、「第一ホテル・アネックス」という別館も近くに・・・。
2階まで吹き抜けの大きな絵画が印象的なラウンジの奥にレセプション。
スタッフは定型的なことには丁寧な対応、でもイレギュラーな(?)質問やお願いなどには素っ気なかったり、即座にNOだったりで、そこはやや物足りなかったです。
館内はこういうクラシック・エレガンス調インテリア。
ルームキーも今ではほとんど見なくなった重い金属製の大きなものでした。
各階、廊下の両側に同じような部屋が連なっている作りですが、上層の19階と20階だけはキーでアクセスする特別階(プルミエールフロア)となっているようです。
ここの部屋カテゴリーはモデレート(27㎡)、スーペリア(32㎡)が標準のようで、共にダブルとツインが・・・。
その上にデラックス(36㎡)とデラックスコーナー(44㎡)がそれぞれツインのみであり、次いでプルミエール(32㎡)、ジュニアスイート(63㎡)、パレススイート(84㎡)、プルミエールスイート(189㎡)と豪華になっていきます。
僕のアサインされた部屋はたぶんスーペリア・ツイン。
なので広さは32㎡ということでしょう。
室内はホテルのパブリック部分と同じテイスト、クラシック調でまとめられています。
もちろん清掃は行き届いているのですが、リニューアルは2007年と聞いていますから、もう出来て約10年。
清掃してもしきれない経年感はどうしてもあり、特に木材部分は物に当たった傷などかなりありました。
ベッドはシモンズ製ですが、僕はもう少しゆったり感、包まれ感が欲しかったなぁ。
ピローはテンピュールの低反発枕&デュペ(掛け布団)。
TVはAQUOSの32インチ、デスクにコンセントもあります。
館内・室内はfree wi-fi。
デスクの下の扉を開けると、こんな感じです。。
空気清浄器も置いてあります。
後で聞いたところによると、壁紙や絨毯も空気清浄機能付き、消臭機能付きなんだそうです。
窓はこんな感じ。
レース+ドレープのダブル・カーテンで、このドレープが部屋のクラシカルな印象を強くしていますね。
僕の部屋は東京タワーが見える側。
平均的な東京のシティビューですが、東京タワーが見えるだけでちょっと得した感じになるのは、ビュー・フェチの僕だけでもないでしょう。