「フォーシーズンズソウル」のコーナープレミアルームを見ています。
ウェブにはこの部屋の説明として
大きな窓が２方向にあるコーナールーム。明るく開放的な空間で、１８０度のシティビューが自慢です。
プレミアルームよりも１２㎡ほど広く（５６㎡）、「睡眠」、「くつろぎ」、「仕事」、それぞれのエリアを明確に区切ることで居住性を確保しました。
大きなウォークインクローゼットがあり、収納スペースもたっぷり。
美しい夜景を眺めながらバスタイムを満喫できるビューバスも人気の理由です。
Four Seasonsのこだわりが詰まったこの客室は、ホテルでゆっくりと過ごしたい方やお仕事に集中したい方にお勧めです。
とありました。
引出しの中に歯ブラシなどのアメニティとドライヤーが入っています。
イタリアン・マーブルもふんだんに使われ、モダンさと豪華さがうまく共存したウェット・エリアだと思います。
ここへのドアの更に奥はミニバー・コーナー。
ここにも色々なものが、うまく配置されています。
甘く美味しい蜜柑の盛り合わせ、ＶＯＳＳのようなミネラルウォーター２本、韓国風デザイン（？）の茶器。
お洒落だけど、ここはこういうデザインのものを置くのならＶＯＳＳを置いて欲しかった・・・。
ネスプレッソと電気ポット。
引出しの中も整然とこれだけのものが並んでいます。
グラスも質の良いもの。
紅茶はＴＷＧのティーバッグです。
冷蔵庫は引出し式。
すでにぎっしりとストック済みなので、スペースに余裕がなく、何か外で買ってきたものを冷やすということは無理のようです。
では眼を部屋中央に向けてみましょう。
５６㎡で２方向窓ですが、こういう建物にありがちな太い柱が部屋の中にあるので、その壁に大き目のテレビ・モニターを付け、その手前にソファセットを置き、感覚的に少しジュニアスイート風に感じられるようになっています。
落ち着いたカラースキームで、レジデンシャルな雰囲気もあり、このコーナーは居心地良いです。
壁にはデザイン性あふれる陶器が・・・。
ソファに座った時の目線です。
テレビはホテルのテレビとしては多分最大の大きさで、詳しくは計りませんでしたが、５０インチはあるでしょうか。
ＬＧ製だったと思います。
機能としても多機能で、請求書などもテレビ画面で確認することが出来ます。
ソファからベッドの方に移動してみましょう。
ベッドに関しては文句なし、良いベッドだし、使われているリネン類もかなり上質なものです。
フォーシーズンズのロゴ入り。
ベッドサイドも良い感じです。
右側に置いてあるiPadも色々に使え、ブローシャ替わり、ルームサービス・メニューなどもこれで見られます。
すみません、部屋紹介がまだ終わりません。
以下は（１３）に続きます。
