1週間でこんなに出来る (39) カンタス航空A380ファーストクラス@QF009便

スポンサーリンク

シンガポール・チャンギ空港第1ターミナルの「BA・QFファースト・ラウンジ」でシャワーを浴びたり、メールのチェックをしたり。
ゆっくりしているうちに僕の乗るカンタス航空QF009便ロンドン・ヒースロー空港行きの搭乗です。
時間は午後10時20分、かなり早めの搭乗開始でした。
QF009便はメルボルンからの便でまたもA380、僕が前日シドニーから乗ってきたQF001便も同じような時間にロンドンに向かいますから、カンタスのこの「カンガルールート」はA380機材2機分、ものすごい輸送力です。
(ま、これが今後BAとの提携解消、EKとの提携開始ですべてドバイ経由となるというのですから、いくらシンガポール・チャンギ空港が大きい空港とはいえ、これは痛手です)
おぉ、QFのA380。
前日シドニーから8時間以上乗った機材ですが、この日はロンドンまで13時間ちょっとは乗ります。
超ロングフライトです。

お世話になるもうお馴染みファーストクラスのゆったりシートたち。
前にも書きましたがすべて個室のようになっているセパレート感の強いファーストクラスより、僕は好きですね、このくらいの方が。

相変わらず老練な男女FAが付かず離れず、お世話をしてくれます。
ファースト・クラスの場合にはQFではCSM(カスタマーサービスマネージャー)の丁重な挨拶があります。
JLなどのチーフパーサーと同じ役職でしょうか。
フライトの最初と最後、両方で挨拶のある時もあります。

タイトルとURLをコピーしました