1週間でこんなに出来る (40) カンタス航空A380ファーストクラスではすぐに熟睡

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連日のカンタス航空のA380ファーストクラスの搭乗、もう勝手知ったるという感じで、実にくつろげます。
どこに何があるのか、どこをどうすればどうなるのか、全部分かってるからです。
ウェルカムドリンクにいつものミモザをいただいて、おつまみはアーティチョーク。
シートべルトサインが消えて僕がすぐにしてもらったのは、ベッドのターンダウン(ベッドダウン)。
他にももう数人がカンタスのパジャマに着替え、就寝体制です。
この便は飛行時間が13時間を超えるロング・フライト、睡眠は大切です。

敷きパッドを敷き、シーツでくるむ本格的なターンダウン、掛布団もたっぷりしたサイズのもの。
枕も大型のものを二つもらって、自分の好みのベッドタイプに仕上げてもらいます。
肌触りの良いリネンがかなり気持ち良かったです。
シンガポール時間で午後11時半には眠りについて、それから何と約8時間!
かなりな熟睡が可能でした。
もちろんシンガポールで結構歩き回っていたこと、アルコールに弱い僕にはミモザに含まれているシャンパンもあっての、この長時間睡眠。
睡眠と、時間を自分の自由に使えること、これこそがファーストクラスの醍醐味ですね、
ロシア上空で目が覚め、ベッドをこの位置に直します。
前にも書きましたが、シートのコントロールなどは日本語でも表示されます。
目覚めてから日本語字幕付きの映画の「ファイブ・イヤー・エンゲージメント」を見ながら、食事のメニューを見始めます。

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