26時間の「北京」弾丸旅行 (2) 成田から北京へ

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早春の北京を1泊2日で駆け抜けてきました。
もちろん1泊2日の旅程ですから、特典航空券の利用です。
JALのマイル14000マイルと、燃油サーチャージなどで15820円。
(もちろん4月以降だと燃油サーチャージは、劇的に安くなります)
中国線は定期の割引料金がとても高いので、中国行くならツアーでか、特典でですね。
(僕の出発日の北京行きのJALのHPからの最低料金は184000円+燃サ・税でした)

最近の経済状況で2割が客足の落ちたという海外線、確かに成田空港は以前より空いていました。
でも、JALのファーストクラス・ラウンジはそこそこ混んでいて、いつものようにここで「和朝食(笑)+スープ・ストック・トーキョーのスープ」という僕の定番を食べる席は、しばらく探さなければ空きがないほどでした。
食事の後は、PCチェック、そしてマッサージ(今は1人10分間に短縮されています)とこれまたいつものコースです。
北京行きJAL781便は10時50分発。

機材は767、席は非常口前の45のAが取れました。
ビジネス・クラスは半分以上の埋まり具合だったようですが、エコノミーはかなり空席が目立ちます。
JALの中国線、これで大丈夫なんでしょうか。

機内食は、スパイシービーフソテー・オリエンタルクリーミーカレーソース添え(か、又は河すずきの味噌カツ煮)、ツナのスモーク、イカのマリネ、カクテルベジタブルとポテトサラダ、日本風味(筍と薩摩揚げの旨煮)、クリーミーパンナコッタ・ラズベリーソース、御飯、味噌汁です。

北京首都空港までは3時間半ちょっと、エコノミーでも映画を見たり転寝をしている間にすぐ着いてしまう感じです。
で、到着した北京の空港の新しいターミナル(第3ターミナル、T3)はとにかく巨大でした。

移動する電車に乗る時間も成田の比ではありません。

ただこの時間帯に到着する国際線飛行機が少ないせいか、イミグレとかはかなり楽に通過することができます。
空港前に待機しているタクシーにもすぐ乗れ、北京中心部のホテルまで時間にして約40分、値段で110元(1500円くらい)程度でした。

ホテルは北京の最中心地、王府井にある「ヒルトン北京・王府井」です。

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