26時間のグアム (6) 再びホテルへ~イパオビーチ

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お昼の後はグループに分散、小さい子はお昼寝、大人の一部はショッピング、そして小・中学生グループはまた飽きもせず(笑)プールに・・・。
もちろん僕はプール組みのお守り、毎日子供達に付き合っていた大人たちを少し休ませなくちゃです。

天候はちょうど良いくらい。
陽がさせば肌に刺す感じの紫外線がかなり強烈、ちょっと雲が多いくらいのほうがプールサイドでくつろいでいる分には最高の温度と湿度です。
でも、プールの中からは「おじちゃ~~ん・・」のコール(笑)。
プールに入ったり出たり・・・です。

このホテルはもちろんビーチサイド。
ホテル前の砂浜は極小ですが、小魚の隠れ家や棲み家となる珊瑚や岩のリーフに近いことから、巨大ナマコがうようよいる砂浜ビーチになりがちのタモン湾沿いのホテルの中では、圧倒的に海がキレイです。

無理やり作ったかのような極小砂浜。
でも、見るからにビーチ・リゾート~~~って感じでしょ。

50~100m沖から始まるリーフ付近は、子供でも足が届く程度の水深のうえ、砂場混じりなので簡単に立つことが出来るそうです。
(僕らはシュノーケリングはしませんでした)
全体に魚影は濃く、岸に近いところでも、小魚だけではなく、中型位の魚の姿も見ることが出来るほどです。
ただ普段でも波は結構荒いので、充分すぎるほどの注意は必要です。

プールに飽きた子供達を連れて、ホテル前のビーチを移動。
グアムのビーチの中でもその透明度で人気のあるイパオ・ビーチ(Ypao Beach)方向を目指します。
見てください、この透明度。
海草やナマコだらけの他のホテル前のビーチとは全然違います。
もちろん岩だらけなので、怪我には気をつけなくちゃですが・・・。
子供達はこういう「道なき道」が大好き、ワァワァキャーキャー言いながらの移動です。

あぁ、ここに朝食の時のパンとかハムでも持ってくれば良かった・・・そんなことしたら、こんな岸辺ももう(小)魚うじゃうじゃになること間違いなしです。

振り返ると僕の部屋のある「プレミアム・タワー」が見えます。
もうこの辺はイパオ・ビーチ。
上に上がると広大な緑のイパオ・パーク(YPao Park)です。
日曜日だからでしょう、音楽がかなりな音量で流れていますが、日本のビーチの騒々しい音楽とは違うように聞こえるのは、どうしてでしょう。
ホテルの一番海寄りの部屋は景色良さそうです。
スイートでしょうか?

ん?

子供達のためにも、あの部屋、何とかならないだろうか?
聞いてみる価値あり、こういう時のダイアモンド会員だもの・・・帰ったらヒルトンHオナーズのマネージャーに聞いてみよう・・・部屋を変えられないだろうか・・・こういうことを聞くのは絶対の日本人スタッフじゃないほうが恥ずかしくない(?)よな・・・色々算段しながら(笑)、子供たちを連れてホテルに戻ります。

さて、結果は?

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