GW香港・三亜旅行 (15) 新しいキャセイパシフィック航空ラウンジ紹介の続き

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新装なったキャセイパシフィック航空のラウンジ「ザ・ウィング」に来ています。
現在オープンしているのはビジネスクラス用のラウンジ、年末くらいまでにはファーストクラス用のエリアもリニューアルが完成するそうです。
取りあえずレベル7(バルコニー・レベル)の一部をファースト用と区切って、そこに案内されますが、特別居心地の良い場所とも思えません。
ただこのエリアはセルフ・サービスではなく、ウェイターが世話をするフル・アテンド形式をとっています。
F&Bのカウンターは至る所にあります。
以前あった「ザ・ロング・バー」の長~~いカウンターもモダンになりましたが健在でした。
かなりな人が坐っていたので、写真撮影は遠慮。
麺などを作ってくれるコーナー「ザ・ヌードル・バー」は人が少なかったので・・・。

モダンなセッティングの中に黒御影石と竹が印象的なダイニング・スペース。
朝のこの時間は担担麺、雲呑麺、日本式のラーメンなどの麺、点心などがオーダー出来ます。
出来るとこのポケベル(?)で知らせてくれます。
叉焼包と焼き餃子。

係のオバちゃんに「麺は要らないの?本当に?」と不思議がられましたけど、そんなに食べられません。
「担担麺」のところを指さして、「日本人はたいてい頼むのに・・・」とでも言いたげでした(僕の想像)。
次は新設された「ザ・コーヒー・ロフト」。
ここではバリスタによる本格的なコーヒー、各種サンドイッチ、ペストリー、アイスクリームが楽しめます。
ここにも色々なタイプの椅子が・・・。
僕はここでは香港式のミルクティーと、
一口サイズのサンドイッチとアイスクリームをいただきました。

もうお腹パンパン、絶対食べすぎです。

この後、飛行機に乗れば機内食も出るかもしれない・・・昼は絶対に抜きだな(笑)。
いずれにしてもこのキャセイパシフィック航空のリニューアルされたラウンジ「ザ・ウィング」、豪華さという点ではここを上回るラウンジも世界中にはいくつかありそうですが、その広さ、カジュアルな使いやすさ、多彩なF&Bでは、世界有数のラウンジかと思いました。

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