シカゴに行ってきました

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仕事も兼ねての初シカゴからJALの9便で夕方に戻ってきました。
一言で言ってまたまた大成功の旅・・・・仕事のほうもまずまず、お天気に恵まれたシカゴの気候は最高、美味しいものも沢山食べられたし、ライブもブルースに偏っちゃいましたがそれなりに楽しめた・・・・初めての都市でこれだけ楽しめれば自分自身としても最高の結果かな、と思っています。
前泊はまたまたヒルトン成田。
最終のホテル・バスで深夜近くにチェックイン。
ウェルカム・スイーツは今回ホテル特製のブラウニー、これがかなり美味しかったので写真を一枚パチリ。

お腹空いていたからかなぁ(笑)・・・アメリカのブラウニーよりソフトで、そうチョコレートケーキの要素が入っている、実に日本的なブラウニーでした。
翌日のシカゴ行きJALの10便はお昼発。
それじゃ前泊しなくていいんじゃないの?
そうなんです。
・・・が、僕はここでどうしてもヒルトンのHオナーズのポイントが欲しかったのです。
ここのポイントとシカゴで宿泊するヒルトンのポイントを合わせると、ヒルトンの一番高いカテゴリーのホテルが1泊無料になる40000ポイントがたまるのです。
それを11月に行く香港の「コンラッド香港」の宿泊に使いたいのです。
あの時期、香港のホテル料金はとても高くて、コンラッドでは最低でも3200HK$++します。
なんと6万弱です。
それを成田に泊まる(9000円)ことで無料にしてしまおうという計画です。
損して得取れ?
損はしてませんけどね(笑)。
ヒルトン成田はいつも良くしてくれます。
(詳細は昆明旅行の前泊のところ参照のこと)
翌日はゆっくり起き、無料で付く朝食もコーヒーとフルーツくらいにして、空港に向かいます。
チェックインの後はJALのファーススト・クラス・ラウンジへ。
本当にここは居心地が良いので、ついつい長居してしまいます。
11時から食事コーナーは内容がお昼用に変わるようで、このときは和風のカレーとタイ・カレーがメインのようでした。

タイ・カレーと、もうお馴染みのスープ・ストック・トーキョーのスープ2種類とカツサンド・・・もう充分な食事ですね。

ネットもして、マッサージも受けて・・・・もうこのJALのファースト・クラス・ラウンジは何も言うことがありません。
搭乗口はサテライト側の一番奥の88番。
88番?
あぁ、この間昆明に行ったときと同じゲートです。
記念に一枚パチリ。

シカゴ線はビジネス客の多い路線、スーツ姿の人がやけに多いです。
機材はシェルフラット搭載の744です。

この時間帯は朝の10~11時頃と違って出発便が少なめ。ほぼ定刻の離陸です。
2階席の19のAという前が広~~~く空いた席(ビジネス・クラス)がアサインされたので、ファースト・クラスより良いかもしれない、という最高の席。
これはご機嫌です。
なにしろ12時間のフライトという長丁場ですから・・・。
アミューズもアジア線などと違って洗練されたプレゼンテーションです。

食事も欧米路線はこんな感じです。
「京伏見 魚三楼」という料亭のお料理なんだそうです。
【八つの肴 旬味彩菜】
栗と銀杏の白和え
鯛菊花和え
ずわい蟹オクラとろろポン酢ジュレ
茄子と鰻の煮凝り
海老小袖寿司
大豆柔らか煮
さざえ青葱辛子酢味噌
菊花浸し

見た目に綺麗だし、本当に美味しそうですよね。
実は洋食のほうもかなり魅力的なメニューで相当に心引かれたのですが、これからのシカゴの食事を考えて和食にした次第です。
次がメインになる
【台の物】
です。
牛肉の葱巻きすき餡掛け
又は
鯛酒蒸しとむつ丹波焼き
ということで、牛肉のほうを選びました。
要はすき焼きです。
御飯も、機内で炊きたてのこしひかりです。

デザートもオシャレで、チョコレート ムースにミックスベリーのソースとラング・ドゥ・シャを添えたものでした。

この新しい機内食のコースもシカゴ線から始まったそうですが、今ではたいていの欧米線で味わえるそうです。
そして締めに(笑)、ディーン&デルーカノアイスクリーム。
ハーゲンダッツより上ですね。

この後映画を数本(「ダイハード」「418」他)見て、後は眠れるだけ眠ります。
何しろ着くのは朝の9時、時差の克服のためにも今日は目一杯起きていたいのです。
長時間フライトなので、食事はもう一回出ますが、ビジネスクラスの食事は「お好きなものをお好きな時間に」というコンセプトなので、和風ビーフカレー(ご飯少な目)とフルーツを頼みました。

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