eatin’ & relaxin’ in Seoul (3) 「ティンバーハウス」で一息~部屋へ@「パークハイアットソウル」

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「パークハイアットソウル」に着いたのが午後7時10分頃。
チェックインしながら、親切なレセプショニストに「フライトはお疲れにならなかったですか?」と聞かれたので正直に「疲れてないけど、ちょっと喉が渇いた、何か飲まなくちゃ」と答えると・・・
「あら、じゃ、お荷物はお部屋に運んでおきますので、『ザ・ティンバーハウス』にでも行かれて、何かお飲みになったらいかがですか。
夜の8時まではオードブルと共にドリンクが無料で楽しめるんですよ」
と言うではないですか。
何でもこれはダイアモンド・メンバー用のサービスで、要は「パークハイアット東京」の「ピークバー」のトワイライト時のフリーフロウと同じようなもののよう。
お言葉に甘えて1階のエントランスから24階レセプションまで上がってきたエレベーターで、今度は地下1階というかLL階まで下り、このいかにもの通路の奥にある「ザ・ティンバーハウス」に・・・。
(このエレベーターは他には、3階のミーティングルーム、2階の朝食はここで食べる「コーナーストーン」というレストランにしか停まりません)
「ザ・ティンバーハウス」についてはウェブに

「ザ・ティンバーハウ」(The Timber House)では、高級ドリンク、ヴィンテージのシャンパン、酒、焼酎、寿司、刺身、スナックとともに、「ザ・ティンバーハウス・トリオ」のライブ・エンターテイメントをお楽しみください。

とあります。

中はかなり照度を落とし、ホテル全体のデザイン・コンセプトを踏襲した、モダンなバー・ラウンジに・・・。
この時間はまだライブは始まっておらず、軽めのジャズが流れています。
スタッフは全員流暢な英語を話し、サービスも悪くありません。
入るとすぐにダイアモンド・メンバー用のフリーフローと理解してくれ、専用のドリンク・メニューを持ってきてくれます。
無料なのは一般的なアルコールとソフトドリンクのみで、ウェブでいうヴィンテージのシャンパンなどは有料のようです。

オードブルの写真は撮りませんでしたが、ま、普通の上品なオードブルでした。
取りあえずここで一息入れて、また24階のレセプション前を通り、今度は客室階に下りるエレベーターに乗り換えます。
この時カードキーをセンサーにかざす必要があります。
エレベーターを待つ間、後ろからレセプショニストが「shackinbaby様、お荷物はお部屋に入れてございます」と声をかけてくれます。

4階から22階にある客室階のエレベーターホールはかなり暗い・・・。

客室までの両側には、韓国をイメージさせるアンティーク(たぶん)がたくさんディスプレイされています。
僕のアサインされた部屋は18階。

オリジナルの予約のpark king (42㎡)から、park deluxe (46~52㎡)にアップグレード。
翌日は午後4時までのレイト・チェックアウトもOKになりました。
あぁ、これこれ。
高い天井、天井から床までの一面のよく磨かれた窓、フローリングの床を含め多用されている木材、効果的な照明、ごてごてし過ぎないシンプルだけど上質な備品・・・。
まさにクール・アーバン・デザインです。

電動で動くダブルのブラインドを上まで上げると、このシティービュー。

ベッドはややスプリングが薄い感じで硬めですが、トータルとしての寝心地は悪くありません。
ただベッドの台が木製でマットレスよりかなり大きく作られているので、時として足をぶつけた時など痛いのは△。
テーブルはワーク・エリアとしても使えるし、ダイニング用としても充分です。

この蜜柑2個のウェルカム・フルーツはいかにもハイアット。
ミニバー周辺は、引出し、扉の中にぎっしり詰まっています。
白いオリエンタルな茶器セット、ワイン、リカー、グラス、カップ、スナック、アイスペール、中央に冷蔵庫、ネスプレッソとそのカプセル、ALTHAUSのティーバッグ、コーヒーカップ。mg src=”https://shackinbaby.com/wp-content/uploads/2019/03/blog_import_5bef16e3cc154.jpg” width=”700″ height=”525″/>
well-stocked refrigerator。


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