JAl国際線機内食「スカイオーベルジュ BEDD by JAL」の和食シェフに「くろぎ」の黒木純シェフが加入。
これにあわせJALはビジネスクラスの和食を一新するそうです。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201602/003668.html
黒木シェフによる春メニュー(3~6月)は、アミューズに「くろぎ」のスペシャリティである胡麻豆腐(冷製)、前菜はお造り(鮪、あおりいか) 、長芋田楽、トマト甘酢漬け 、筍旨煮と鮑柔らか煮、だし巻玉子と海老の艶煮 、くらげと椎茸の胡麻酢和え、わかさぎ南蛮漬けと鴨の塩漬けを熨斗と水引で装った弁当仕立てで。
台のものは肉料理と魚料理の2種類を一皿でで、国産牛フィレ肉の和風ローストビーフと鮭味噌漬け焼き。
ご飯やみそ汁の店にもこだわり、デザートはわらび餅だそうです。
JALの他のシェフも山本征治シェフ (日本料理「龍吟」) 、須賀洋介シェフ (SUGALABO) とすごいセレブリティシェフが揃っています。
黒木シェフ、テレビの「アイアンシェフ」の頃から気になっているのですが、僕はまだ未体験。
本当に予約の取りにくい店のようです。