果たして自由時間はあるのか? 史上最短の海外出張

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もうすぐ、僕にとって多分今までで一番「短い」海外出張があります。
場所は香港です。
最近羽田からの夜便というのが出来たので、なんと香港滞在時間25時間というウルトラ短期出張、もうスゴすぎなスケジュールですが、これからの香港の仕事はほとんどこのタイプになってしまうのでしょうか?

羽田⇔香港線 週7便(毎日運航)
2008年7月1日~8月31日
JL8739便 毎日運航 羽田 20:30発 香港 0:05(翌日)着
JL8730便 毎日運航 香港 1:20発 羽田 6:30着

羽田に朝の6時半、もちろんそのまま仕事に入れます。
恐ろしいスケジュールです。
こんな話をPさんにしたら、これをどうぞといただいたのが、これ。

Pさんが、香港出張されたとき買っておいてくれたのだそうです。
有難うございます、この本、重いのに・・・。
有名紙「ホンコン・タトラー」の読者投票によるレストランの格付け紹介本で、あらゆるジャンルのレストランをカヴァーして、役に立ちそうです。
欲を言えば、もっとB(~C)級のローカル・レストランの紹介があればもっと良かった、格付けがちょっとおとなしい(過激じゃない)のはインパクト少ない、自国(中華)料理より西洋料理偏重・・・などでしょうか。
果たして、この中の1軒だけでも行けるでしょうか。
お酒好きのオッチャンとの同伴出張なので・・・たぶん何も・・・・(泣)。

ところでこの本(英語で書かれてます)の巻頭に料理用語の説明が載っていて、これが以外に面白かった。
たとえば
al dente : term to describe cooked pasta that is soft but firm to the tooth
と・・・・。
フムフム(笑)。
daikon : a large white radish
himo : the interior cut of an ark shell
lady’s fingers : okra
maki : rice hand-rolled in seaweed
naan : tear-shaped leavened bread baked inside an Indian clay oven
など、日本関連の料理の説明が面白く、時に笑わせる。
これなんかは意味不明だが。
teriyaki : pan-fried meat or fish
そうかい? 焼いちゃえばみんなテリヤキ?

なんだかんだ言いながら、栞がかわいいです(笑)。

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