僕がドバイ旅行記を連載中のアラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、バーレーンなどイスラム圏6か国がカタールと国交断絶したというニュースにはびっくりでした。
こうした政治情勢には疎い僕でも、ペルシャ湾岸地域にまたまた緊張が急速に高まったのを感じます。
見ていたニュースによると、UAE、サウジ、バーレーンは国内に滞在するカタール人に2週間以内に国外へ退去するよう求めたとのこと。
さぁ、そうなると航空業界、そしてカタール航空、これはちょっと大変なことになりそうです。
エミレーツ航空、エティハド航空、サウジアラビア航空などはカタール便を全便運航停止にしたようですし、サウジの航空当局は、カタールのすべての航空機に対し、サウジ国内への着陸および領空の通過を禁止したほか、国内のすべての航空会社に対し、カタールへの運航禁止を命じたようです。
サウジは広い空域を持っているので、カタール航空の欧州・北米便などは経路変更を余儀なくされ、周辺空域の混雑が懸念されるとか・・・。
我らがカタール乗り、BKS-BBAさん、何か影響は出ていますか?
と、ここまで書いて、今朝彼女のブログを見ると、何とJAL千社札のコンプリートを達成したとのこと。
おめでとうございます。
BKS-BBAさんのやるぞと決めたら徹底して頑張る、僕も見習わなくはですが、そう思うだけで僕はいつもかなりなヘタレで・・・。
(勝手にビッグ・リンクしちゃったけど、良かった?
不可ならすぐ消しますね)