北京にオープンする5★ホテルたち、ブルガリ、マンダリンオリエンタル・・・

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ホテル激戦地の北京は、その空気の悪さにもかかわらず、ホテル・ファンには人気の街です。
その北京にまたまた注目のホテルが複数登場。
まずは「ブルガリ・ホテル北京」を見てみましょうか。
ミラノ、ロンドン、バリに続いて中国では上海にも計画されていますが、それより早く北京では今秋にもオープンとなります。

http://www.bulgarihotels.com/ja_JP/beijing

「アーバンリゾート」に分類される「ブルガリ ホテル北京」は、中国の首都である北京の大使館街にあります。
自然とアートをブレンドしたホテルは、建築家の安藤忠雄が設計した現代アート美術館に隣接し、緑が生茂る、幾何学的にアレンジされた庭園に囲まれています。
「ブルガリ ホテル北京」は、打ち解けた雰囲気を持つ都会のオアシスであり、目の肥えた旅行者が北京の洗練されたエリート的雰囲気の中に見つけることができる自然とアートの出会いです。
散歩道があり、川岸まで広がっている緑豊かな庭園に囲まれたホテルには、客室とブルガリ スイートを含むスイートの合計119室に加えて、1500平方メートルの BVLGARIスパ、25メートルプール、イル・リストランテ、イル・バールや、BVLGARIボールルームが用意されており、進んだラグジュアリー・リビングと個人に合わせたサービスの標準を提案するものとなっています。




ブルガリホテルはこの後、上海、ドバイ、モスクワとオープンが続くようです。
次は北京の「マンダリンオリエンタル」。
2009年のホテル火事の後、紫禁城を望む王府井にオープンする(「WFセントラル」の上層階2フロアに74室)とかの噂はいろいろありますが、結局は「マンダリンオリエンタル北京・正陽門」(The Mandarin Oriental Qianmen, Beijing )として、周囲の胡同スタイルに合わせた、72室の四合院スタイルのスイートで、来年オープンするようです。
「正陽門」とは北京観光でも超有名なここです。

ルーフトップを含む各種のレストラン、ファンクションルーム、スパ、インドア・プール、フィットネスセンターも出来るそう。


まだ専用のHPはないようです。
新しい北京の高級ホテルの続きは、また次回に。

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