鴛鴦茶(コーヒーと紅茶、時にコンデンスミルクまでもミックスした飲み物)です。
昔から香港にはそうした飲み物があるとは聞いていましたが、これがまさしくそれ、味は思っていたより「まっとう」なものでした。
コーヒーなんだけど紅茶の軽さ・さわやかさがある・・・って感じで、飲みやすいし胃にももたれなさそうです。
この店周辺はセントラルの中心地で、丘を登っていけばランカイフォン(西洋系の夜の遊び場)、もう回りは飲食店だらけです。
そんななかで僕が自腹で食べたのは(安いもの)、お向かいのユン記(「ユン」が漢字変換できない)のテイクアウト。
高級レストランなので中で食べると高いので、テイクアウト弁当を作ってもらって、公園で食べます。
これは焼豚飯。作りたての焼き豚と熱々ご飯。これでHK$26。
これだけではちょっと足らない感じだったので、近くの羅富記粥麺専家で海老ワンタンを。
おなかが膨れすぎないように、麺の入らないメニューを頼みました。
相変らずプリプリの海老が満載のワンタンと上品なスープは最高です。
あと店内の清潔さも、ここは申し分ありません。
唯一の難点はこういう有名店特有のやや高めの値段設定かな。HK$16。
甘いものも食べたかったので、またまた近くの許留山に移動、マンゴ・コンボも食べちゃいました。
この店いったい何店舗あるんでしょうね。