お茶屋さん

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羅湖からシャングリラ・ホテルのほうに歩いてすぐのビルの2階に「茶葉世界」といお茶屋さんの集合フロアがあります。
あまりにたくさんあるので、どこに入ったらいいか分かりませんが、目が合ったり親切「そう」なところでとりあえず妥協するしかないようです。
なんとなく入った一軒では「立て板に水」のブロークン・イングリッシュでいろんなお茶を飲ませてくれながら、売りつけてきます。
飲み比べて福州産の高山烏龍茶と20年物の茶を500グラム(これが中国茶の小売では一つの単位のようでした)づつ買いました。
もちろん試飲して買ったのですから、匂いも上品で味も舌にやさしいです。
「口福」です。
でも、値段が?です。
2種類あわせて1キロで、400元です。
香港で買えばもっともっと高いのは分かるんですが、果たしてこれで「適正価格」かどうかは??です。
深せんリピーターには「ツリースト・プライス」といわれてしまいそうな気が・・・。
深せん全体に「うさんくささ」が漂っているので(笑)、こんなところまで信用できなくなっているのは、残念です。

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