東京パクチーパーティー@大久保公園

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「ようこそ葉っぱのパーティーへ!」という受取り方によっては危険な匂いもする(笑)イベントが新宿の大久保公園で行われていて、僕も時間を調節して行ってきました。
だってここでいう「葉っぱ」とはパクチー(コリアンダー、香菜)のことなんですもの。

パクチストの僕としてはこの「パクチーパーティー」は行かないわけにはいきません(笑)。

Phalaenopsis Diaries - 写真家が綴る胡蝶蘭日記
世界を旅する写真家、浅田純一が出会った胡蝶蘭の美しさを写真と言葉で綴るブログ。様々な国や文化を背景に、胡蝶蘭の魅力を独自の視点で捉え、読者を蘭の世界へと誘います。初心者から愛好家まで、幅広い層に向けた、浅田純一の胡蝶蘭日記をお楽しみください。

出店しているのは10店舗、タイ料理、上海料理、モンゴル料理、ベトナム料理、スペイン料理辺りからペルー料理店まで、パクチーを前面に押し出した料理を並べて競っています。

入場は無料、料理の値段は主にサイズによってで800円、1000円、1200円の3種類、セブンイレブンで買うと50円引きです。

「おかずクラブ」がキャラクターのよう。

見たところ一番行列の長かったのは、バインセオやベトナム風サンドイッチのバインミーの店「BANH XEO SAIGON」。

でも僕は、ま、パクチーといえばタイ料理でしょうと、「ソウルフードバンコク」という店の1000%パクチーサラダ(800円)というものを・・・。
(パクチーをマシマシにすると1200円です)

うーん,不要なまでのパクチーの大盛り、明らかに邪道ですが(笑)、パクチストの僕としては辛いたれ(ソース)とともに〇でした。

でもパクチーとこのタイ風のソースだけで800円?
フェスティバル値段としても少し高くない?
周囲は圧倒的に女性、インスタ映えするからということでしょうか、もうどこもかしこも僕同様写真バシャバシャの嵐。
で、もう一品食べたのは「Garlic restaurant はじめの一っぽ」という神楽坂のニンニク料理店の釜揚げシラスのパクチージェノベーゼ(1200円)というもの。

うま味の強いと言われる青森産のニンニク、シラス、ジェノベーゼソースとパクチーが本当に合っているかはちょっと疑問で、メインはジュノベーゼ味、シラスの味なんか飛んじゃっています。

それにスタンドなので、パスタはすでに茹でてあるもの、なのでこんなものかなという味。
量も少ないし、これで1200円取るのは街場のレストランとしては考えられないかもです。
値段を中心に文句もいろいろ書きましたが、僕の好きなパクチー料理がこれだけ並んでいると 、気分はアゲアゲでしたよ。

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