8時から予定のパーティーには、何とか8時半過ぎには到着。
みんなアルコールも入り始めているので、僕が遅れて出席したことなど全然没問題(モーマンタイ)、ノープロブレム(笑)でした。
もちろんパーティーの後は有志でバーボン・ストリートに。
今日はさすがにハロウィーン、バーボン・ストリートも昨日より更に込んでいて、ほとんどドンチャン騒ぎ。
一年分くらいの酔っ払いを見たような感じ(笑)です。
もう一軒、もう一軒・・・と誘われますが、もう眠くて眠くて・・・僕、アルコールには弱いのです。
お誘いを振り切って10時前にはリッツ・カールトンにご帰還です。
もうレセプションには誰もいません。
夜のラウンジにも。
でも、居残りのラウンジ・スタッフが
「お帰りなさいませ。
コーヒーでもお飲みになります?
それとも冷たいお水?」
と聞いてくれます。
冷えたミネラルウォーターを2本もらって、自室に。
TVのチャンネルをザッピングして、地元テレビらしいチャンネルに合わせて、風呂の準備です。
疲れた体にオーテブランが良い香り。
すると、出た~~~~~、1時間ごとのニュースの中で僕のアジア顔がほんの2~3秒、本当に映っているではないですか!!
ちょっと興奮です(笑)。
入浴後は疲れがどっと出て、またまた爆睡。
で、翌日。
この日は実質、ニューオーリンズ最後の日になります。
(早い!もう数日欲しいよぉ)
朝から夜まで目いっぱい予定を入れてあるので、超忙しい日になりそうです。
これは朝早いラウンジの写真です。
朝食の品数は多くありませんが、どれもとても上質なものでした。
クロワッサンも久しぶりに美味しいのにあたった気がします。
簡単に荷造りをしてすぐにチェックアウト出来るようにして(実は、今日またホテルを変わるんです・・・ホテル・ファンはこれだから困りますよね(笑))、今日も早めにカンファレンス会場にご出勤です。
でも今日はね、昼前に抜け出して、ニューオーリンズを代表するというより、アメリカ南部を代表するレストラン「ブレナンズ」で食事をしてから、有志5人(僕を入れて6人)で某ツアーに出かけるのです。
帰ってきてからは、ホテルを変わり、ニューオーリンズを代表するレコード屋を覗き、今日はオール・セイント・デイなので名物ストリート・カーに乗ってニューオーリンス・スタイルのお墓と豪邸を見学、そして深夜からはアーマ・トーマスというニューオーリンズ一の女性歌手のライブを見ようと・・・いうとんでもない(笑)算段なのです。
果たして、全部こなしきれるのでしょうか???